天国への

午前４時４５分、「世の光」を聞きながら起床、大阪城に行く。今朝も暑かった。
元気に合唱する。茶つみ、夏は来ぬ、木のお舟、蛍、歌えバンバン、まっかな秋、旅愁、椰子の身、花より花へ、花は咲く、真夜中のギターの１３曲を歌う。合唱後、シェラトン都ホテル大阪に急ぐ。今朝は、創世「ライフワーク」社のＮ兄が「天国への引っ越し準備は出来ていますか？」と題してヨハネ１２：24から証しされた。Ｍ兄は、７年前にキリスト教式の葬儀社を設立し、現在まで700名の葬儀を執り行われた。私たち人間には遅かれ早かれ必ず死が訪れる。それも何時やって来るかが分らないのである。まだまだ先と思っていて、今日くるか明日来るか分らないのである。自分の人生をもっと大切に考え元気なうちに準備をする。教会では希望を語るが死についてはあまり語らない。中世の修道所では、メメントモリと云いながら死を忘れるなと警告している。私たちも、何時も死を覚えながら人生を歩めと語られた。今日は、初めての方、東京から久しぶりに来られた方など珍しい人達が来られていたので、愛餐に出席したいと思ったが、家庭集会があるため後ろ髪を引かれる思いで帰宅した。

暑い中、何時もの方が来られたが、昔の職場の同僚が来られて感謝であった。