まあまあ人生

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いのちの水計画

2008年01月18日 | Weblog
4時45分に起床、大阪城に行く。今朝も寒さは厳しかった。寒さのためか集う者少し少なかった。今朝も元気に合唱する。若葉、七つの子、緑の丘の赤い屋根(戦後ラジオから流れていてよく歌った。懐かしい)灯台守、母さんの歌、坊が鶴賛歌、長崎の鐘、・・・・最後は丘を越えてであった。今朝も、シェラトン都ホテルの朝祷会に出席のため、体操をせず会場に行く。今朝は、元クリスチャン新聞・百万人の福音の編集長を歴任し、現在、「いのちの水計画」に携わっておられるM兄の証しであった。「いのちの水計画」については、以前、教会員のK姉(現在牧師夫人)が係わり、中国に聖書を届けに行っていたので知っていたが、今朝、「中国で起こっている愛の革命」と題して、エペソ2:13~18から証しを聞いて深い感動を覚えた。M兄によると、26年前から始められた。今では政府教会で聖書は印刷されている。しかし、奥地に行くと聖書は足らない為、家の教会に届けるのである。直接届けるのではなく仲介する人(通称カレブさんと言っている)が届けておられ、日本からとは明かさず外国から持って来ていると話していたが、7年前に、日本からであると告白すると、あの日本人がと絶句したそうである。それは、その地方で日本の軍隊が残虐な行為をしていたからである。彼らは、その後で、中国にみことばが無ければ中国は死ぬと言い、日本からの聖書を感謝したそうである。その後、日本と中国の壁がイエスさまの血潮によりその壁が取り除かれる。
午後6時30分から開かれる、チュチュアンナのバイブル・フェローシップに教会のS一家と参加する。毎回、インターナショナル・バイブルチャーチのK師がメッセージをされる。今回は、F師の心臓についての科学的説明のビデオを見た後、「心が人を動かす」と題して、マタイ24:45~51からメッセージされた。
ビデオを見て、心臓の働きには驚かされた。心臓は身体の中心であり、心が人をうごかす。第一の僕は、主人から与えられた仕事を忠実に従い、第二の僕は、主人の命令に従わず自分の心に従ったもので、主人の僕に対する評価は厳粛なものであると。

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