まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

道路教示

2013年06月12日 | Weblog
今朝は午前5時50分に起床、台風を心配していたが、それたようで感謝。昨日、急遽ゴーヤの支柱を補強したのが無駄?になってしまった。植木に水をやってからニューオーサカ朝祷会に行く。何時もと違って1時間遅れの開始であった。今日は、100回記念の朝祷会であった。

記念朝祷会は、奨励の前に、T姉の特別賛美の後、日本はホーリネス教団大阪キリスト教会のO師が「使徒行伝のクライマックス」と題して、使徒28:25~31からメッセージされた。

使徒行伝は、聖霊行伝といわれるほど聖霊の働きが顕著に表れた。パウロは牢獄にあり、外に出ても兵士と鎖でつながれていた。しかし、そのような不自由ななかでも、なんら障害とならず福音は広まって行った。驚くべき聖霊の働きであった。困難な中でも働かれる聖霊、大胆に誰にも妨げられなく働かれる聖霊によって、この新大阪周辺を、そしてこの大阪に、近畿に、そしてこの日本にリバイバルが起こる様、私たちは福音を宣べ伝えることを、神は期待しておられる。語られた。

二部の愛餐会は、二回のラゥンジの奥の部屋を貸し切りで楽しい食事を味わった

昨日、八尾のメガネ屋さんに行った帰り、あべの駅を下車して交差点で信号待ちをしていた。少し離れたところで、50歳位の男性が、60歳位の女性に道順を聞いていた。女性は、その場所がはっきり判らないのか、ベルタの方で聞くように指示していた。聞いていた男性が、私の前を通り過ぎようとしたので、お節介かと思ったが、改めて、何処に行かれますかと尋ねると、区民センターと云ったので、その場所は女性が指示した所とは違って、すぐ傍にあるのでそのように云った。もし、私が、云わなかったら、少し離れた所に信号を渡り、結局又引き返す羽目になったと思う。かつて、私も苦い経験をした。あまり詳しくもないのにええ加減に教えられてしんどい目をしたことがあり、その後、聞いても暫く行って又聞くようにしている。再度聞いて良かったことが何回かあった。

それで思い出したが、9日の日曜日に、日本ナザレン教団の仙台富沢教会に行った時、松島から仙台に行き、地下鉄の終点の富沢駅で下車、駅の地図を頭に入れて探したが方角が分らなくなり、通りかかった中学生に富沢小学校を訪ねると、その二人の中学生は、僕が卒業した小学校であると云い、大分距離があつたが、小学校まで同行してくれた。距離があり附いてもらわなかったら難儀したことと思い、その中学生の行為を感謝した。何かお菓子でもと思ったが、運悪く持っていなかったので礼を云って別れた。本当に有難かった。
主イエスは、自分がして欲しいことを、人人にしなさいと勧めておられる。これからも、困った人をみたら自分の出来る範囲で接していきたい。

そういえば、昨日行ったメガネ屋さんも、親切で相手の身になって接して下さる。一年前に、メガネを替えようと思って初めて行ったが、種々検査をして、メガネも新しいのと、あまり変化がないとのことで、特許の鼻にかける輪っかだけをかえただけであった。今回は、あれから1年余り経ち、メガネのつるのネジが途中で折損したので、新しいのを買わなくてはと思ったが、結局は、ネジを新しくしてそれも無料で直し、検査の結果、もう少しすすんでからにしようと云って下さった。その親切に又感謝した。



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