まあまあ人生

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東日本大震災 祈りと支援のたび

2011年11月07日 | Weblog
午前4時45分、「世の光」を聞きながら起床、OCCに行くために地下鉄に乗る。うかつにデボーション誌を忘れてきた。何か適当な読み物とカバンの中を見たが、今日に限って適切な読み物がなかった。それでも、先日メッセージされた在日韓国基督教団浪速教会のK師が運営されている「愛の家」の活動パンフレットがあった。読んでみると大変良い働きをしておられると感心した。ふと、気が付くと乗り換えの駅「谷六」であり、本来は乗り換えるべき所、何時も大阪城に行く「谷四」に行ってしまった。そこから引き返す「へま」をやってしまった。OCCには少し遅れて着く。今朝の愛餐時に土曜日に開催された「OCCまつり」の残り物のぜんざいを食べて頂くための段取りを行う。

今朝は、去る9月19日に開かれた、朝祷会東北ブロック大会及び21日~24日の大阪クリスチャンセンター主催の「東日本大震災 祈りと支援の旅」に参加された時の状況を世話人代表のY兄が「励まされました」と題して使徒4:20から証しされた。

9月19日に東北ブロックに行くため、生憎の台風15号に後押しされた形で飛行機に乗り盛岡に向かわれた。
東北ブロックにはY兄と3名の方の4名で東北ブロックに行き、共に祈りと交わりを行い、近畿ブロックで集められた義捐金を渡してから、支援の旅の一行と合流するため、仙台に向かわれた。Y兄自身、東北の方を励ますためとは思わなかったが、大変励まされて帰ったと述懐された。携帯電話で撮られた二つの教会の十字架の写真を見せてことの経緯を語られた。三つの教会を訪問し、祈りの時と交わりをされ、支援の金品を渡された。その後一行は、森ユリ姉のコンサートに参画された。また日本国際飢餓対策機構の仙台倉庫を訪ね、そこで皆さんの愛に満ちた献身的な働きに敬服された。と語られた。

今朝の、愛餐会は何時もの品数に加えて、T兄の提供の柿とぜんざいと盛り沢山であった。

朝祷会かいの後、OCCのための祈り会、続いて、企画委員会に参加する。

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