まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

試練と同時に

2013年07月08日 | Weblog
午前4時35分に目が覚める。「真の救い」を聞き、{世の光}を聞きながら起床する。今日も暑くなる気配を感じながらOCCに行く。今朝は、私たちの教会のS兄が、「信仰の原点、目と耳」と題して、マタイ11:5から証しされた。
S兄は、第一の朝祈会の奏楽の奉仕を続けておられる。
S兄は、クリスチャン家庭の長男として生まれ、戦時中、戦後の混乱の中厳しい生活を過ごされた。小学4年生の時、突然片目が見えなくなる試練に会われる。
ある特別伝道集会で癒しの体験を受け、その後受洗の恵みに与る。中学を卒業と同時に就職をするも体調を崩して退職を余儀なくされた。その後、ミシン会社に就職、その後、音楽に目覚め、やがてピアノ調律の道が開け、やがて
シンカワピアノセンターを設立し、今日まで、仕事を通して、主を証しされている。証しを聞きながら、多くの試練を耐え主に望みをおいて歩まれたその姿をうらやましく思える。主は、試練と同時に逃れる道を備えてくださる方であることをもう一度確認させられた。

朝祷会の後、世話人会、3000回記念大会準備委員会に出席する。
今日は、月曜日、区民カレッジのある日、会場に急ぐ。
今日は、午前中、大阪市の近代「第7代市長・関 一 を中心に」を大阪市史料調査会のM氏から学ぶ。偉大な市長の考えが今日の大阪があることを学んだ。
午後は、「日本を元気にするため国際社会で何をすべきか?」と題して関西担当大使・政府代表のK氏より講演をしていただく。
世界の国々はそれぞれ問題をかかえており、我が国はどうしなければならないかを考えさせられた。
月曜日は、少々ヘビーである。ああしんど!


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