歌声広場

午前４時４５分「世の光」を聞きながら起床、大阪城に行く。今朝は、少し気温が高いのか蒸し暑かった。大阪城内は、大阪夏の陣４００年を記念しての催しで、あちこちと店が立ち並んでいる。その影響で合唱場所も少し移動している。今朝も元気に歌う。思い出のアルバム、カモメの水兵さん、真白き富士の根、こんにちは赤ちゃん、少年時代、結婚するって本当ですか、瀬戸の花嫁の７曲と少なかった。合唱後、シェラトン都ホテル大阪へ急ぐ。今朝は、デイアコニア教会のＹ師が「神無月」と題して、コロサイ３：１４からメッセージされた。Ｙ師は何時もと違って聖公会の正装？で語られた。この聖書個所は結婚式に語られることが多く、Ｙ師もブライダルで司式を多くされこのところから語ることが多くある。この聖句の後半にきずなとあります。新改訳では帯としるされている。絆は、糸偏に半と書く。これはたて糸と横糸とで布になる。相互が支え合って立派な布になることで、新郎、新婦が支えあって家庭を築くことを意味すると語られた。いかに愛にもとずく絆が大切かと語られた。今日は、歌声広場がある日なので、愛餐は辞して帰宅する。朝食後、教会に行く。

歌声広場は２２名の参加者で先月と同じで、先月新しく参加された方も今月も来て下さった。少し休んでおられたＳさんは、手押し車で久しぶりに来られた。今日も、楽しく元気に歌う。里の秋、小さい秋見つけた、赤とんぼ、もみじ、旅愁、みかんの咲く丘、虫の声、村祭り、牧場の朝、村の鍛冶屋、故郷を離るる歌、星の世界、菩提樹、の１３曲と少し多かった。皆さん高齢で体調も悪くても来ていただけることは感謝である。今日、昨年学んだ区民カレッジの級長のＦさんが来られる予定が来られなかった。開催場所をあべのカトリック教会と勘違いをされて失念したとのこと携帯に着信があった。

皆さん高齢で２階の会堂に上がるのも大変と思うが良い思案がないものかと思う。主に祈るしかない。

午後１時半から近所のお寺で、家内の元実家のお隣に住んでおられた方の告別式があった。告別式も少しずつ現代風に変わっていることを感じた。私も、そう遠くないその時の終活をしておかなければならない、と思わされた。