まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

八十八会開かれる 

2014年09月29日 | Weblog
午前4時40分携帯で目を覚ます。「世の光」を聞きながら起床、大阪クリスチャンセンターに行く。今朝は、少し暖かく感じる。今朝は、大阪女学院中学校・高等学校の宗教主任をしておられるM師が「仕える者になりなさい。」と題して、マルコ9:33~35からメッセージをされた。弟子たちは、道々誰が一番偉いかと論じあっていました。イエス様は、「道中で何を議論していたのか」の問いに、弟子たちは、応える答えることができなかった。イエス様は、そのことを知っておられ、弟子たちに、「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」と言われた。私たちは、ともすれば表面に立ちたい、人に認められたいとの思いがある。弟子たちに言われたこの言葉は、又、私たちに対してもすすめておられます。イエス様は、弟子たちに言うだけでなく、主ご自身が、自らそれを実践された。貧しい者、病者、弱い者に恵みを与えるばかりか、ご自身の身体を私たちのためになだめの生贄となって十字架にお掛かりくださった。ことを思う時、われらも人の後を歩み、仕えることを成し続ける思いが強く示された。

朝祷会の後、11時から大阪朝祷会主催の八十会が開催された。八十会は80歳以上の方の長寿を寿ぎ、その信仰の恵みに与ることを趣旨として開かれ、例年この時期に開催される。今回は、34名の方が出席されました。八十八会のメンバーは、94歳を筆頭に13名の方が出席された。一部、感謝礼拝は、日本基督教団のY師が「確かな望みと喜び」と題して、ルカ2:29~32・36~38からメッセージされた。シメオンと女預言者アンナの信仰と生き方をとおして、ご自身のお証しを加えてメッセージされた。二部の昼食と懇談は、年に1回か2回ぐらいしか食べられない、美味しい仕出し弁当に舌鼓を打つほどであった。食後は、八十八会メンバーの自己紹介を兼ねて、お証し等をお聞きして大いに励まされた。独唱ありデュェツトあり楽しいひと時で時間の経つのも忘れるほどであった。「主とともにあゆむ」を賛美し、閉会祈祷で二部も終了した。最後、全員の記念撮影のあと散会した。感謝!
 


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