命の冠

起床４時４５分、ＯＣＣに行く。今朝は、気温が低く過ごし易かった。今朝は、大韓基督教会大阪西成教会のＫ師が「命の冠」と題して、ヨハネ黙示録２：１０～１１からメッセージされた。人間には、この世界から必ず去らなければならない。死は恐ろしいのである。恐ろしいと思うことは、簡単に死を選ぶことのない安全弁である。人間は、苦しいこと、悲しいことなどから逃避するために死を選ぶことがある。自ら死を選べるのは人間だけで他の動物ではない。人は、死を恐れる。死は怖いのである。しかし、死ななければ天国にいけないのです。

Ｋ師はお二人の死に対する証を紹介された。一人は、信仰に入られ、「もう死ぬことは恐れません」言われた。もう一人は、女性伝道師で永年伝道に従事され老境にさしかかり、ご自分のこれまでの働きが十分だろうか思うと、死が怖いと告白された。それは、信仰が弱ったのでもなく、それほど死というものがこわいものである。主は、「死にいたるまで忠実であふれ、そうすれば命の冠を授けよう。」と約束されている。恐ろしいのは、第二の死である。と語られた。

祈祷会の後、世話人会に出席する。世話人会終了後、事務室で、Ｙ兄からゴーヤのジュースを作って頂いた。ゴーヤをすりおろし茶こしでこした汁にサイダーをいれてレモン汁を入れて即席で作られた。爽やかで大変美味しかった。二杯頂いた。その後、パワーヘルスに行き帰宅する。午後は、先日頂いたアロエの植え付けを行った。