こころに残る「召天感謝会」

昨日、今日は慌ただしく過ごす。昨日は、カナン朝祷会に出席する。はびきのチャペルのＹ師よりみことばを頂き、愛餐の時は、何時ものごとく美味しい食事を頂いた。

午前１０時過ぎに大阪桃谷教会に行く。午後から日本ミッションのペギーファベイ師の「召昇感謝会」の順備のためであった。
告別式でなく「召昇感謝会」にされたのは、ペギーファベイ師のご意志であったと聞く。それは、花も、写真も飾られていない見る人によれば、質素なものと思われるが、私達には、これ以上ないと思われるほど立派であった。
後方に、飾られた、幼い時、青春時代、ご結婚、新婚時代、そして、旧ミッション本部での懐かしい写真を見て、在りし日をほうふつと思い出された。
式辞を通して、三人の感話を聞き、ペギーファベイ師がいかに、日本を愛し、篤い思いを持ち、祈りと信仰に溢れた歩みをされたかが深く思わされた。
はじめての会式であったがこころに残るものであった。
帰宅夕食後、祈祷会に出席した。

今朝は、例のごとく大阪城に行き。合唱後、シェラトン都ホテルの朝祷会に出席する。

帰宅後、孫の保育園でのクリスマス会を見に行く。
早めの夕食を済ませ、チュチュアンナのバイブルフェロシップに出席する。今回はクリスマス特集で、トナカイの角を被る人、サンタの服装に、ドラマを叩く社長さんもサンタの帽子を被っておられた。トランペットとエレクトーンによる演奏あり独唱があった。ＤＶＤによるキリスト降誕のドラマを見る。最後は、「世界のクリスマス」題して、黒田禎一郎師の興味深く、大切なことを学ぶことが出来た。その後の交わりの時は、クリスマスに相応しく、美味しいケーキとコーヒーを頂き、家内ともども感激して帰った。