あれから もう直ぐ一年

午前４時４０分に携帯で目が覚める。「希望の声」を途中で聞き、続いて「世の光」を聞きながら起床、大阪城に行く。今朝は、昨日ほどではないが暖かい朝であった。

今朝も、元気に歌う。緑のそよ風、かわいい魚やさん、一年生になったら、絵日傘、まりと殿様、ないしょばなし、あわて床屋…風が運ぶもの、の12曲合唱した。ラジオ体操の後、すし屋さんの差し入れのすしで有志がその恵みにあずかった。その後、少し物足らなかったので大阪ビジネスパークのマクドナルドに行く。途中、大阪城の梅林の横を通る。上から見ると、赤や白の梅の花が美しかった。

帰宅後、大阪南朝祷会に行く。今朝は、あべのカトリック教会のＪ神父が「2011、3、11あれからもう直ぐ一年」と題して、信者、宣教師、そして外国人として語られた。昨年の、東日本大震災は、日本だけでなく全世界が驚いた。多くの尊い人命が失われた。この災害に少なくはあるが外国人も含まれている。しかし、日本では、報道機関もあまり伝えていない。また全世界からこの日本のために大きな支援と祈りがささげられている。一年になろうとしているが復興には、程遠いものがある。今後も継続した祈り、支援が必要である。語られた。

朝祷会の後、尼やギヤラリーに同席させて頂く。いつもの通り、懇切丁寧な説明と暖かい接待に時間の経つのも忘れるほどであった。