餅は餅屋に

午前３時過ぎに目が覚め、再度眠れるかと思ったが、眠ることが出来ずラジオを聞く。久しぶりに「日本の歌」を聞いた後、明日へのことば、「侍従長の歳月～両陛下にお仕えした１０年」と題して渡邊允前侍従長の話しを聞く。両陛下には、私たちが知らないご苦労と思いやりをお持ちであることを知る。４時４０分に「世の光」を聞いて、起床する。

雨ふる中大阪城に行く。合唱場所には、先日のホームレスがダンボールの小屋に眠って？おられた。雨の日は寝心地が良いのだろう。私たちの合唱を聞いて、色々と思っていることと察する。
今朝も、雨にも負けず、元気に歌う。こいのぼり、背くらべ、一年生になったら、歌えバンバン、手の平の太陽、木の葉のおふね、椰子の実・・・長崎の鐘の１５曲合唱した。

昨日、以前からトイレのタンクの水が小さく落ちていたので、ゴム弁を変えるため、弁をはずしたが、中々上手くいかなかった。やっとこさで弁を取り外した。それを持って、コーナンに行ったが、同じゴムの弁はなかった。結局、水道屋で買い求める。早速、取り付けにかかるが、浮が邪魔になって取替えが出来なかった。どうしたものか、と思案する。ふと、昔住んでいた近所に、水道屋のＹさんがおられた。おじいさんは白ひげを生やしておられて、娘たちをあやしてもらったことを思い出す。そのＹさんのお孫さんが、近くに住んでおられるのを思い出した。あまり親しくはなかったものの、お願いに行く。仕事で留守をされていたので奥様にお願いした。午後７時ごろ来ていただいて取替えをしてもらった。中々上手くいかなくて結局、取り外してやっと交換が出来た。一時はどうしたものかと思ったが、餅は餅屋の例えのとおり、専門家に任すことを肝に銘じた。