まあまあ人生

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エリヤの神は生きておられる

2013年08月27日 | Weblog
午前4時45分に起床、大阪城に行く。今朝も涼しい朝であった。元気に合唱する。あわて床屋、カナリヤ、一週間、虫の声、ほたる、ばあやをたずねて、その手の中に、出船、オーシャンデリゼー、街の灯り、北国の春、の11曲歌った。体操の後、ビジネスパークにあるマクドナルドでモーニングする。長時間交わった後帰宅する。

昨日は、何時もの通り午前4時45分に起床、OCCに行く。奨励は、野崎キリスト教会のK師が「エリヤの神は生きておられる」と題して、列王記上17:1~7から語られた。はじめに救いの証しをされた。K師の家は薬局を経営されていた。中学生の時、父がガンを患い、医師は開腹手術をしたものの、そのまま縫合したほどであった。K少年は、父の病気や今後どうなるのかと心配と悩みで千林の商店街を歩いていた時、天幕伝道に導かれた。天幕に入ったとたん、自分の来るところではないと思ったが、熱心に接してくださった。そのことを通して信仰に入られた。生活態度の悪かったK師が変わった姿を見て、母が信仰にはいられ、兄も救われた。と証しされた。

アハブ王の前に立った、エリヤは、敢然として「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きはておられる。わたしが告げるまで、数年の間、露も降りず、雨も降らないでうろう。」ときっぱり断言して、バアル信仰にたつアハブ王に告げた。エリヤがバアルの前で立つことすら出来ない状況であったが、真の生ける主を信じるエリヤは告げた。

エリヤはその後、追われるが生きておられる主にみちびかれ逃れることが出来た。まことにエリヤは全幅の信頼をもって主につかえた。
私たちも、イエス・キリストを信頼して、サーバントの姿勢で仕えていきたいと語られた。

その後、全国朝祷会の役員会に出席する。その後、「シニアと学生のコラボ」の集いに出席する。高齢者大学校と大坂区民カレッジのシニアと大学生の世代間のコミュニケーションを
もつものであった。各大学から来られた男女20名位とシニア15名との交流であった。学生たちと3~5分で交流し交代していく方式であった。私は、8月16日に見た「少年H」と21日に行ってきた、広島の呉にある、『戦艦大和ミュージアム』の感想を語り、戦争の恐ろしさ、苦しみ、酷さを語り愚かしいことであることを告げた。若い活気にみちた学生から、思ったより元気を頂いた。後でコメントを頂いたが、戦争に関してはっきりした思いはなかったが、しっかりした思いをもってこれから生きていくと答えを頂いた。不確かな時代に向かっている現在、彼らの時代は、より良い時代になるように願う。

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