受けるより与えるほうが幸いである

午前４時４５分に起床、大阪城に行く。今朝も元気に歌う。朝はどこから、お猿のかごや、お江戸日本橋、茶摘み、夏は来ぬ、誰かが口笛ふいた、坊が鶴賛歌、故郷を離るる歌、追憶、青葉城恋唄、の１０曲歌った。合唱後、シェラトン都ホテルに行く。今朝は、ルーマニァ宣教をしておられるＫ師が「地の果てまでも宣教する」と題して、使徒１３：４７から話された。ルーマニア宣教１３年になる。「さくら」という店名で日本文化を通して宣教の働きを語られた。モーニングもそこそこにして帰宅、家庭集会の準備をする。今朝は、求道者のＴさんが来られて感謝、今回は曽野綾子著から１８０度の心の転換の中の「受けるより与える方が幸いである」から学ぶ。復活の主に出会ったパウロは、キリスト者の迫害者から１８０度転回し、福音を伝える者となり、価値観が反対になった。主イエスが言われた（聖書には出てこない）受ける人生から与える人生と変えられた事を学んだ。
昨日は、カナン朝祷会に出席する。国分福音教会のＭ師が「もはや私ではなく」と題して、ガラテヤ２：２０からメッセージされた。
一部礼拝の後の食事は豪華であった。南瓜と小豆のいとこに煮（初めての献立）千切り大根の煮物、ホウレンソウとにんじん・ベーコンおひたしに味噌汁とオンドウの豆ごはんにバナナ１本であった。帰りは、日本ミッションのＴ師の車に同乗させていただく。