まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

こころの友伝道全国大会に参加して

2015年08月29日 | Weblog
去る8月24日~26日の間、伊豆天城山荘で開催された、第62回「こころの友伝道全国大会」に参加する。新大阪7時43分発のこだまに乗車する。十分余裕をもって家を出たが、15分前に新大阪駅についた。行く時は、朝祷会仲間のY兄と待ち合わせをしていた。掲示板を良く確認してホームに上がった。時間が迫っているのに、止っている車両は回送になっているし、それにもましてホームは人影もなく心配した。やっと駅員を見つけ訊ねると隣のホームであることを知らされた。あわてて階段を駆け下り、そのホームに向かった。心配してホームで待っているY兄を見て、乗車する。間もなく発車した。間一発のところであった。これからの三日間が思いやられたがその後は順調に進行した。
 車窓から見る景色を楽しむ、稲は、大半黄金色になりつつあり秋はもう直ぐそこまで来ている感を知る。生憎天候が優れず{霊峰 富士山}は見ることが出来なかった。
 全国大会は初めてであった。当初、出席の予定ではなかったが、会場が天城山荘であつたので参加を決めた。25年前後前に、4~5回宿泊したことがあり、一度バス旅行にと頭の隅にあり、現在は如何なっているのか確認の意味もあって参加した。全体としては、あまり変わってはいない様に思った。全般的に新しく改善されていた。
 今大会は、「福音の喜びを伝えよう!」副題を伝道と教会形成と題して、特別講師近藤勝彦先生を特別講師として開催された。一日目は、午後2時から開会礼拝に始まり、講演Ⅰ「三つの基本」続いて講演Ⅱ「五つの実際」夕食の後、特別講演Ⅰ「私たちが伝えるべき福音は何か」と題して、近藤先生の講演があり一日目は終わり、温泉で身体を癒して眠りについた。
 二日目は、6時30分から早天祈祷会があり朝食、休憩の後、特別講演Ⅱ「伝道と教会形成」と題して、近藤先生より講演を賜った。その後、分団での話し合い、写真撮影、昼食をはさんで、午後3時まで分団の話し合いが続けられた。3時から夕食までの休憩時間に有志と連れ立って、近くにある「浄蓮の滝」を観光した。夕食後は、「栄光と喜び」と題して横山義孝師のメッセージがあり3名のお証しがあった。二日目は終わった
最後の三日目も、早天祈祷会に始まり、朝食の後、「賛美と証し」の時に5名の方が貴重なお証しをして下さり、思いを新たにされた。閉会礼拝の後、昼食の弁当を頂き帰路につく。
帰りも天候が優れず「富士山」を見ることが出来なかった。良き大会であったと思った。 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。