まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

証し

2009年02月14日 | Weblog
午前4時40分に目が覚る。「福音の光」を聞く、既にY師のメッセージは終わり、同教会の信徒が、『執り成しの祈り」について、証しされていた。私が救われるのにもどれ程、執り成しの祈りが積まれたかを思う時、感謝のほかないと言う思いと共に、また、我らも執り成しの祈りにますます励まなければならないと示された。もう少し早く目覚ましをセットすれば良かったと思いながら、Y師のメッセージは、カナン朝祷会で時々お聞きするからと理由をつけて納得する。証しを聞きながら起床する。

今朝も大阪城に行く。今朝は、暖かい朝であった。さくら、に始まり、たわらのネズミ、花、みんなでつくろう、歌えバンバン、おもちゃのマーチ、サンタルチア・・・最後は、若いお巡りさんの14曲合唱する。

今日は、大阪旭朝祷会の日であり、今朝は、証しをすることになっていた。願っていた、合唱、ラジオ体操の大先輩であるTさんと一緒に、朝祷会の会場である、今市カトリック教会に行く。合唱の場では、親しく話すことが少ないが、数少ない言葉をかわす人の一人であった。チラシを配った事で私が、教会に行っていることが、徐徐に知れ渡っていた。少し前、合唱前、私の所に来た、Tさんが、私、聖書の勉強をしていると語ってくれた。それから親密感が増して、今市カトリック教会で求道中と判り、それでは、朝祷会の祷友のM兄を知っていますか、訊ねると、何と、かつての職場の先輩で良く知っているとのことで、今日、私が証しをすると言う事で、一緒に行くことになった。

今市教会がある旭区は、かつて、小学3年の後半から中学3年まで、多感な少年時代を過ごした、私にとって第二の故郷である。証しの前に思い出を語りつつ当時のことが頭を過ぎった。くすしき出会いを通して現在あることを思い感謝につきない。

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