まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

丹波篠山バスツアー

2016年10月17日 | Weblog
午前4時40分起床、雨降る中OCCに行く。今朝は、永年日本イエスキリスト教団北大阪教会・鶴見緑地教会を牧会され、今春引退されたK師が「門は開かれている」と題して、ヨハネ黙示録3:8からメッセージされた。今や我が国は、少子高齢化が進み人口も減少している。教会もその波はもろに受けており将来に希望はもてない。「見よ、わたしはあなたの前に門を開いておいた。」、と言われる。人数が少ないかもしれないが、忍耐して励むならば必ず継続できる。真実な信仰を持っているならば、真実な主は答えて下さる。門は開いて下さっている。と語られた。
愛餐後、OCC主催の「丹波篠山」バスツアーに家内と参加する。夜中から降っていた雨は小やみになっていたが、雨を心配しながらバスは玉造駅前から出発した。高速の名塩のインターでトイレ休憩の後、一番の目的地の日本キリスト教団摂津三田教会を訪問、摂津三田教会は、関西で三番目に古い歴史的な教会である。その建設に大きく影響を及ぼした、三田藩最後の藩主23代九鬼隆義について、当教会のN師から説明を頂く。その後、大きな目的の昼食場所の「中島大祥堂丹波本店」に行く。少し、予定より遅れて到着。美味しい料理にしたつづみを打ち一同大満足で、次に道の駅「丹波おばあちゃんの里に行く。新鮮野菜が評判だが、結局、私は何も買わなかった。その次に、日本イエス・キリスト教団丹波柏原教会を訪ね、ソートン宣教師について当教会を引退されたO師から詳しく説明を受ける。困難をものともせず宣教に励まれた様子をうかがう。同教会をさり、途中、赤松インターに寄り大阪の出発地に向かった。心配した雨も早く上がりひと時は太陽が照り付けるほどの時もあった。中島大祥堂の会長さんからお土産まで頂き感謝な一日であった。

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