一泊二日の会議

昨年１１月末に体中に発疹が出て、近くの皮膚科で診て頂くと薬害と診断されて、該当の薬を他の薬にふりかえて、治療をするも改善することなくかえって悪化をした。その様子をみた医師は、手に負えないと判断されたのか、市立大学病院を紹介してくださった。
市大の先生は、症状を見て重症ですと言われ、入院して治療を勧められた。私は、入院はしないと決め、通院治療を願い毎日塗り薬と服用の薬で治療した。今年に入っても中々改善せず、ヨブが体中の腫物で陶器の破片で自分の体をかくとヨブ記にかかれているが、私もヨブの気持ちが分かるほど掻いた。それに歩調を合わせる如く、１２月の初めごろから首が右斜めに曲がり、まっすぐにするのが辛くなった。そんなことで、年末年始は近年にないつらい日々を過ごした。４～５日前ごろから、首の調子がよくなり、それに調子を合わせるように皮膚のほうも改善してきた。感謝である。調子が悪くても年末年始は忙しく、その後もバタバタする。
２３日、２４日の朝祷会全国連合の年頭集会が終わったのも束の間。２７日、２８日の、東京で開かれた、教団の年会評議会に出席する。
２７日の午前９時３０分発のぞみに乗車する。恥ずかしながらはじめての「のぞみ」であつた。昨年は、「こだま」で行ったが、時間がかかりこりたので今回は「のぞみ」にした。
のぞみに乗車した時は、くもり空であったが、富士山がみえる頃は晴れて、雪を頂いた富士の山を見ることができた。
二日目の今日は、正午前に会議がおわり昼食の後散会する。帰りは午後３時３０分に予定を、２時１０分ののぞみに変更して帰阪する。行きも帰りも平日なのか空いていた。
まだ首も本調子でないのでパソコンもしんどいが時々プログも書かなければと思っている。