十字架の道行き

午前４時４５分「世の光」を聞きながら起床、大阪城へ行く。今日は、東日本大震災から３年、ラジオは関連放送を続けていた。今朝の寒さは昨日より少しましであったる。

元気に歌う。メダカの学校、浦島太郎、月の砂漠、夏の思い出、上を向いて歩こう、ふるさとの話をしよう、翼をください、芭蕉布の９曲歌った。その後、ラジオ体操をして、外堀のヌートリアを見に行き、マクドナルドに行きモーニングの時を過ごす。今日は、売布の「宝塚黙想の家」に行くことになっているので、皆より先に店を出る。一旦帰宅して「宝塚黙想の家」に行く。

午前中は、同所Ｙ神父より「私の思いでなく、御心がおこなわれるように」と題して、マルコ１４：３２～４２からメッセージされた。
時あたかもレントの時である。主は、御父に対して、わが父よと語りかけられた。この杯をとりのけてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われます様にと祈られた。主は、常に父の御心を求め続けられた。と語られた。

その後、３班に分かれて黙想の時を過ごす、昼食は、少し少ないものの、バライティーに富んで、栄養的にも配意されている様に感じ、美味しく頂く。

午後は、今日の主目的の、「十字架の道行き」を体験する。今日の参加者は２０名と昨年より少なかった。３班に別れ、１５塁ある記念の場所で暫し祈りの時を過ごす。

十字架の道行きの後、「東日本大震災被災地のために」祈りの時をもち、その後、記念撮影があり、それぞれ帰路に着く。何かしら、爽やかな思いになつた。