まあまあ人生

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鳴門・大塚国際美術館の旅に行きました

2014年03月02日 | Weblog


去る2月の27日に、大阪クリスチャン・センター主催の「鳴門・大塚国際美術館の旅」に家内と行って来ました。当日の朝は、何となく空模様が悪かった。午前7時40分に集合場所の梅田ダイビル前に行く。8時過ぎに出発。一路目的地に観光バスは走った。途中淡路島公園サービスエリアで休憩、最初の観光地、大鳴門橋架橋記念館に行く。その時分には雨風が強くなって来た。渦潮を見るために、横なぐりの雨風に、入口で買ったナイロンのカッパもあまり役にたたず、45メートル下の渦潮もゆっくり見ることも出来ず館内に帰る。

その後、楽しみの一つである。ルネッサンスリゾート・ナルトで昼食のバイキングに舌鼓をうつ。あまり食べてはいけないと思いながらも腹一杯食べてしまった。

昼食後、目的地の大塚国際美術館に行く。井上学芸員の説明で、キリスト教に関係する絵画を鑑賞する。
私は、大塚美術館は3度目であるが、新しい感動を覚えた。最初に見たのは、システィーナ・ホールの天井画と壁画には圧倒された。レオナルド・ダ・ビィンチの最後の晩餐、修復前、修復後の絵画。そして「モナ・リザ」を見る。ミレーの落ち穂拾い、アンジエラス、ゴッホのひまわり、種まき等を心ゆくまで鑑賞する。天候の所為か観光客が少なくゆっくりと見ることが出来た。フエルメールの「青いターバンの少女」を見る。お馴染みの絵画は多くあるものの馴染みのない絵画も多くあって見るのに疲れた。

午後4時ごろ帰路に着く。途中、淡路ハイウェイオアシスにて買い物をする。高速道路の渋滞で午後7時半ごろ大阪駅ガード下で下車、地下鉄で帰宅する。やっぱり疲れた。


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