昨日から一泊の修養会に参加する。場所は以前何回か利用したことのある、カトリック野外礼拝センターである。6000坪以上の敷地に山小屋風の宿舎が点在する昨晩の夕食は、バーベーキュである。虫達の演奏を聞きながら舌鼓を打つ。その後新川信旨師の賛美指導により、自然にこだまする如く一同さんびする。同師が一人一人主に贖われたものとして、伝道に励もうと語られた。ゆったりとした大きな風呂に入った後、宿舎に身を横たえる。これまた虫たちの奏でる音楽に眠りにつく。今朝は、ゆっくりと鳥達のさえずりで起床する。朝食はパンと卵のスクランブルとヨーグルトにジュースであった。礼拝はお泊り組と今朝来られた方々が合流して守る。高橋牧師が列王記上17:8~16から「受ける恵み。捧げる喜び」と題してメッセージされた。かめの粉は尽きず、つぼの油はなくならないの言葉のごとく、主に従うものは、どの様な困難の中にあっても、導き守られることを学ぶ。昼食は、皆で手打ちうどんに兆戦して、一時はどうなることかと心配したが、形は不揃いながら美味しく頂く。久しぶりに、教会員が寝食を共にし、語り合うことが出来て感謝の時を過ごす。ここで久しく聞けなかった「つくつくほうし」の声を何度となく聞くことができた。まさに自然いっぱいの憩いの場所である。
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