午前4時50分に起床、何時もより一電車遅い地下鉄でOCCに行く。今朝は、風が冷たく初冬の気配であった。今朝は、大阪バイブルチャーチのK師が「平和の神」と題して、ルカ2:8~14からメッセージされた。K師は、大阪宣教祈祷会副実行委員長の重荷を負い、12月5日の夜、大阪女学院のヘールチャペルで開催される「大阪府民クリスマス」の啓蒙を兼ねて語られた。府民クリスマスが今年で40回目であり、永く継続されていることは主の導き、祝福にほかならない。加えて、実行委員の先生方、それを支えておられる諸教会、先生、信徒の方々である。
クリスマスは、平和の神ご自身が平和を願ってこの地に来てくださった。私たちの周囲を見るとき、表面的には争いもなく平和に見えても、この社会には平和がなく、家庭に平和がない。子どもたちのなかに平和がない。この平和のない社会に、平和の神が平和を与えるために来られた。子どもであれ大人であれ、平和の主を信じ受け入れるときに平和が実現すると語られた。
午後、教会員のM姉が腸捻転で入院されたので家内とお見舞いに伺った。元気にしておれたが、まだ、おかゆの食事で元気になって普通の食事が出来ることを待ち遠しいようであった。短い交わりの後、家内がお祈りして帰路についた。晩秋の日暮れはつるべ落としといわれる如く暗くなっていた。
昨日、相撲の九州場所は、一敗同士の横綱白鵬と平幕の豊ノ島の優勝決定戦であっけなく白鵬の優勝が決まった。日本人として、ひょつとしたら日本の力士が久しぶりに優勝したらとの淡い願いがあった。
先日、九州場所の番付け表を頂いた。それを見て驚いた。小結以上の力士は、9人でその内外国人は、7人で日本人は、大関魁皇と関脇栃煌山のたつたの2人である。外国勢のモンゴルは3人である。幕内以上を例にとると、44人の内、日本人は、22人、外国勢は20人、その内、モンゴル勢は、横綱白鵬を含めて12人となっていた。この事実を見たとき、これが国技とは情けないのではないかと強く感じた。
日本人力士の奮起を願う。
クリスマスは、平和の神ご自身が平和を願ってこの地に来てくださった。私たちの周囲を見るとき、表面的には争いもなく平和に見えても、この社会には平和がなく、家庭に平和がない。子どもたちのなかに平和がない。この平和のない社会に、平和の神が平和を与えるために来られた。子どもであれ大人であれ、平和の主を信じ受け入れるときに平和が実現すると語られた。
午後、教会員のM姉が腸捻転で入院されたので家内とお見舞いに伺った。元気にしておれたが、まだ、おかゆの食事で元気になって普通の食事が出来ることを待ち遠しいようであった。短い交わりの後、家内がお祈りして帰路についた。晩秋の日暮れはつるべ落としといわれる如く暗くなっていた。
昨日、相撲の九州場所は、一敗同士の横綱白鵬と平幕の豊ノ島の優勝決定戦であっけなく白鵬の優勝が決まった。日本人として、ひょつとしたら日本の力士が久しぶりに優勝したらとの淡い願いがあった。
先日、九州場所の番付け表を頂いた。それを見て驚いた。小結以上の力士は、9人でその内外国人は、7人で日本人は、大関魁皇と関脇栃煌山のたつたの2人である。外国勢のモンゴルは3人である。幕内以上を例にとると、44人の内、日本人は、22人、外国勢は20人、その内、モンゴル勢は、横綱白鵬を含めて12人となっていた。この事実を見たとき、これが国技とは情けないのではないかと強く感じた。
日本人力士の奮起を願う。