まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

熱き人々

2010年04月12日 | Weblog
午前4時30分に目が覚める。ラジオのスィチを入れ「真の救い」「世の光」を聞いて起床する。雨の中大阪城に行く。この雨で桜も花びらを落としていた。
今朝も元気に歌う。若葉、赤い靴、牧場の朝、谷間の灯火、君について行こう、帰れソレントへ、・・・最後、山のけむりの14曲合唱した。

大阪クリスチャン・センター近くの越中公園横の歩道は、雨にうたれた桜の花びらがじゅうたんを敷き詰めたようで歩いて踏むことに気兼ねした。
今朝の大阪朝祷会は、何時も奏楽奉仕をされているY師が「熱き人々」と題して、ルカ17:20~21からメッセージされた。Y師は、ディアコニア教会の主管牧師のかたわらオリンピアグループの責任を負っておられる。最近、企業の社員教育に聖書が用いられている。それは、世界に展開していくにはキリスト教を抜きにしてはなりたたない。
1950年にオリンピア幼稚園を設立、しかし、阪神淡路の震災で全壊する。その後、保育園、老人ホーム等厚労省関係の事業を展開されている。
日本の各界をリードする頼山陽、二ノ宮尊、小磯良平の子孫がクリスチヤンとして証しを立てておられる。クリスチャン人口は、1%以下と嘆くのではなく、それぞれが熱き思いをもって主を証しして行きたいと語られた。

午後、家内と長尾にある介護施設に入所しておられる、M姉を訪問する。元気にしておられた。足腰が少しずつ調子が戻りつつあるとのこと感謝である。行きはシヤトルバスで帰りは雨の中徒歩で長尾の駅まで歩く。


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