まあまあ人生

70年の人生 まあまあですね

環境破壊

2006年08月28日 | Weblog
起床5時40分、植木に水を遣ってから、大阪朝祷会に出席する。今朝は、日本聖光会堺聖テモテ教会、岩城聡師が「引き裂かれた神の体」と題して、エペソ2:14~16からメッセージされた。神の体でもある地球は、種種の環境破壊で、地球の至る所で悲鳴が聞こえる。20年前に発生した、旧ソ連のチェルノブイリで原子炉が爆発した。その威力は広島の原爆の600倍と言われ、今もなお、ベラルーシ、ウクライナに今もその影響がある。その面積は、日本の面積の40%の広さである。土中に浸透した汚染物質を作物や牛などを通して人間を汚染しているのが現状であり、人間が、自らの手で環境を破壊している。人間の叡智でそれを防がなければならないと語られた。
午後、関係の役員のTさんを見舞う。丁度、ディーサービスでご不在であったが、奥さんと話して帰る。Tさんは、6年前に脳梗塞の発作により、段々と寝たきりになって行かれた。奥さんの手厚い看護を聞いていると、Tさんは幸せだなーと思う。
高齢社会が進む中、こうした人達も多くおられる。元気で高齢を迎えたいのは、万人の願いであるのだが。

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