こころの友伝道全国大会ｉｎ旭川

起床午前５時３０分、シェラトン都ホテル大阪に行く。今朝は、私たちの横山先生が「地の塩、世の光である私たち」と題して、マタイ５：１３へ１６からメッセージをされた。愛餐の後、９月２２日に開催の第５回関西・国家朝餐祈祷会の打合せに参加する。
帰宅後、９月の歌声広場の準備に行く。今月も４２名の参加者が与えられた。当重先生の絶妙な指導のもと、「荒城の月等７曲元気良く、楽しく歌った。ティータイムも９年目のスタートを祝い、ドーナツを頬張りながら楽しい交わりを楽しんでおられた。
先月の８月２８日～３０日の三日間、北海道旭川に「こころの友伝道全国大会」に参加する。主題　「私を変えた愛」のもと、三浦綾子の足跡を訪ねての大会であった。関空を午前７時５分に出発、午前９時に新千歳空港着、空港線を乗り継ぎ、札幌から旭川まで特急で行く。一日目は、ホテルクレセント旭川にて、開会礼拝、その後、三つの基本、五つの実際について講演があった。その後、少し離れた旭川グランドホテルにおいての夕食。その後、六条教会に移動して、一回目の特別講演森下辰衛師の「三浦綾子」について講演があった。
二日目は、ホテルから六条教会で早天祈祷会があった。その後、ホテルに引き返し、朝食バイキングを頂いた後、ホテルからバス２台に分乗、それそれ森下師・守部兄のガイドがあり塩狩峠到着、三浦綾子記念館で森下辰衛師二回目の特別講演があり、その後、記念館を見学する。塩狩峠から一旦旭川駅に戻り昼食。その後、三浦綾子記念文学館を見学、四季彩の丘、美馬牛教会を見学して又旭川駅に戻り夕食、その後、六条教会にて栄光と喜びのメッセージと二人の証しがあった。その後、ホテルに戻る。三日目はホテルのバイキングの朝食を頂いた後、又、六条教会に移動、説教、と３名の証しがあった。その内の１名は私であった。休憩の後、閉会礼拝、続いて感謝のセレモニーで全日程が終了した。多忙な三日間であった。その後、目的の一つである、旭川教会と大久保兄の介護施設を見学に行く。旭川駅まで後藤先生運転で大久保兄が迎えに来て下さった。まず旭川教会を訪問、教会と駐車場の大きさに驚く。続いて、グループハウス光、ディサービスよろこびとグループホームあいとディサービス虹を見学させて頂く。予定の時間が来たので、大久保兄の施設は見学できず失礼した。午後５時の特急、そして新千歳空港を午後８時４５分出発、関空に午後１１時に着、その後、ＪＲで帰宅したが、人身事故のためt関空駅で待機、随分経ってから発車、予定の１時間遅れの午前１時に天王寺に着く。家に帰ったのは１時半であった。
大変な結末であった。しんどかったが思い出のある良い大会であった。
写真は四季彩の丘の風景