花散歩

函館および道南の野山の花を中心に、観光、グルメ、温泉などを紹介しています。

ナガボノシロワレモコウ(長穂の白吾亦紅)

2006年09月26日 | 山野草

オニユリの近くに咲いていました。長い穂のつくワレモコウの意味ですが、いいにくい名前です。

バラ科 ワレモコウ属
湿り気のある草原に生える多年生草本です。茎の高さは60~100cm。茎の上部は枝分かれして長さ2~5cm程の花穂を出し、長いものは垂れ下がります。花は先端から咲き始め、花弁はありません。萼片は4枚で白色、これが花の色となっています。雄しべは4本で長く、黒い葯が目立ちます。
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2 コメント

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おはようございます (チーコ)
2006-09-27 08:10:32
hanasannpoさん、ワレモコウと名がついてもこんなに長いのは初めてです。

珍しい植物に、出会うことが出来るなんて楽しいですね。
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いつもありがとうございます (hanasanpo)
2006-09-27 17:58:52
チーコさま今晩は。

いつも見て下さって、コメントもありがとうございます。地域によって、見られる花が違いますね。ネットのおかげで、知らない花も見ることができて楽しいです!これからもよろしくお願い致します。
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