函館山の続きです。
薬師山要塞跡です。立ち入り禁止なので、これ以上は入れません。
アカソ(イラクサ科)
ムカゴイラクサ(イラクサ科)
エゾノコンギク(キク科) 咲き始めの綺麗な薄紫色が印象的でした。
ノブドウ(ブドウ科)色づき始めで、まだ色が薄い感じです。
こちらのノブドウ、とても綺麗な青色でした。
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このような古い要塞は、未だに観たことが無いのですが
ずっと遠い時代に足を踏み入れたって感じで、珍しく見させてもらいました。
エゾノコンギクっていうのですね。薄紫の色が可憐な花ですね。
私共も山道を歩いていますと、このような薄紫の花をよく見かけます。
でも見分けが難しくてなかなか見分けられませんが
山道などで、このような薄紫の花を見つけますと嬉しくなります
ノブドウの様々な実の色が素敵ですね。
青い実がとても綺麗です。
(へなこ)
家のそばでも、野ブドウが実を付けていますが
気温が高い影響でしょうか、なかなか思うよう
に色付きません。
↓函館山2.ダイモンジソウも自生しているの
ですね。多くの山野草と身近に遭遇出きる事は
幸せですね。
函館山は戦時中、山全体が軍事要塞だったため、この他にも要塞跡や砲台跡が残っています。
秋には、紫色の花が多く見られますね。
そろそろ花も終わり、今月末には紅葉が始まりそうです。
ノブドウの実も、やっと色づき始めました。
色が可愛くて気に入っています。
函館も10月とは思えないほど暖かい日(21℃)が続いています。
ノブドウの実も、やっと色づき始めました。
宝石のような色合いが気に入っています。
ダイモンジソウは、今年は少なめでしたが、見ることができました。
手軽に出かけられ、植物の種類も多いので、散策にはぴったりです(笑)。
函館山は、軍事要塞となり、終戦までの約半世紀にわたり市民の立ち入りが禁止されてきたことから、良好な自然環境が保たれ、約600種の植物、約150種の野鳥、小動物も生息しています。(函館市の情報より)