はなもくブログ

平成元年、仙台に重層的なヒューマンネットワークをと結成された、異業種交流会「仙台はなもく七三会」の活動を紹介します。

『ヒトもうけして20年』が一部点訳されるかも

2010-09-24 16:38:25 | Weblog
 当会の20周年記念誌『ヒトもうけして20年』についてのニュースです。版元の河北新報出版センターさんに、点訳ボランティアの山本恵美子さんという方からメールがありました。

 内容は「この本を全国ネットに上げたい(もちろん視覚障害者限定ですが)が、実行委員会の人名の呼び方、「七三会」の意味を確認したい」ということでした。

 さっそく山本さんに、「七三会」の読み方(ななさんかいと思われたようです)と意味、そして実行委員会の19人のの読み方をご連絡しました。

 講師名なども入れたいようで、相当時間がかかるかもしれませんが、興味を持ってもらえたことには感謝です。      (八木)

山形の山里に「秋」を感じに行きませんか ~移動例会「四季の学校・秋」参加ツアーのご案内~

2010-09-24 13:33:32 | 会員の活動
仙台はなもく七三会移動例会案内                    2010/09/16

     山形の山里に「秋」を感じに行きませんか
      ~移動例会「四季の学校・秋」参加ツアーのご案内~

山形県の北端・金山町に、「秋」を感じに行きませんか。

皆さんは「がっこそば」という言葉を聞いたことがありますか。廃校になった分校が、何とそば店に変身し、あまりのミスマッチぶりが、世間の話題をさらいました。そばを打つのは地元のお父さん、そばを調理するのも地元のお母さん。

その分校で、年に4回開かれるのが「四季の学校」です。都市に住んでいる方を対象に、農作業、田舎遊び体験などを体験していただき、地元の方との交流を深めるのが狙いです。春はジャガイモの植え付け、山菜採り、夏はジャガイモの収穫体験、川遊び、花火打ち上げ、流しそば、冬は巨大かまくら造りやスノーモービル、鍋合戦など。そして今回の「秋」は…。

今回、仙台はなもく七三会は、「四季の学校」を運営するNPO法人「四季の学校・谷口」と交渉の結果、定員40人のうち、10人を特別枠として「はなもく」が確保し、先行予約することで了承が得られました。まだ、開催日時を含め公表されておらず、あくまで先行予約ですので、情報の取り扱いにはご注意ください。会員外の友人を誘うのはOKです。

従って、今回の「秋の学校」の具体的な企画は詳細不明ですが、情報では大根抜き詰め放題、リンゴの木1本まるごと収穫、柿もぎ体験などが予定されているようです。夜の大交流会は体力勝負のエンドレスで、これまでの例では明るくなるまで飲んでいた強者もいたとか。

締め切りまでに定員に達しない場合は、余った枠を一般公募に向けお返しすることになりますので、期日までにお申し込みください。


日時:2010年11月13(土)、14日(日)。13日正午までお入りください。

場所:場所 山形県最上郡金山町大字飛森1124、四季の学校・谷口。電0223―52―7577

参加費:参加費 7,000円(1泊4食)。お子さまの参加については、ご相談ください。

交通:マイカー分乗、ガソリン代頭割り。仙台から3時間をみれば十分です。

申し込み:松本さんからの往復はがきによる意思表示を原則とします。それ以降枠に余裕があった場合は10月13日(水)までに穴澤へ。定員10人、先着順。

その他:入浴は町営カムロ温泉なのでタオルを忘れずに。旅館ではないので、アメニティグッズ(歯ブラシなど)や、パジャマは各自用意。長靴、軍手を持参のこと。

問い合わせ:詳細不明の点は穴澤(電022―301―0880)まで。