浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

そんなこんなで、今日も始まった...

2016-02-17 23:38:30 | Rachmaninov/Ravel
30分の午前様から、5:22に起こされ... はばかりへ…
戻ると直ぐに寝床へ、そして6:30のアラームまで
アラーム(ハイ・ホー)を止め、特にすることも無いが、起床することに
氷点下は0.4℃だった、あまり冷えなくて良かった。
何が何でも身体だけは、健康でありたい...笑顔で送りたい
身体はどこもかしこも...老衰により、壊れ行く日々の積み重ね。
そんなこんなで、今日も始まった。母の月命日で、お線香を…

1.4℃で気温は上がらず、東から9~16mの風で...
雪マークの予報になっていたので、公園は止めにした。

妻は外出、私は簡単に家の中を清掃して一休み。
ヨーグルトに杏とイチジクの組み合わせで、楽しむ

ラブとエルとで留守番、エルはコタツにもぐり寝ている...
仏壇をボーっと見つめるラブ、最近こんな姿を良く見掛ける。

いくら呼びかけても振り向きもせず、じっとしている...?
ラブは2004年3月4日生(埼玉県)、もう直ぐ12歳になる。
人間ならば64歳になるらしい...、どちらもチンチンを付けている。
エルは2005年3月3日生(長野県)で一つ違い。
まだまだ元気で傍にいて欲しい。大好きなラブ・エルへ 

居眠りで身体を休めてやれば、治るのならばと横になるが...
頭痛は引いてくれず、頭抱えながらダラダラと過ごした。

毎日の日課、2階のベランダで遊ばせている...。
 

日差しの届かない今日のような日は...、ワンちゃんも同じ
ここで長い時間を過ごすことは、出来なかった...。
もう、たくさん…早く部屋へ戻ろうョ...と、せがむエルとラブ。

長い一日もようやく暮れて、暗くなった...。

明朝は氷点下6.2℃で晴れ、日中も日差しありで穏やかに...

認知症予防の決め手は、40代からの運動習慣が大事との
報道がされていた...。私はこの年代から止めた口、はぁー。
たとえ小さな楽しみ...積み重ねでも、大きな喜びへと繋がる。
いい事は続けないと...やらないと。もう手遅れだぁ...

あと僅か...NEWS23が終われば、浅い夢へと急ぐ…
薬飲まずに我慢した、なんて辛い日々...この試練?はいつまで続く、又明日。

xxx

Joseph-Maurice Ravel
ジョゼフ=モーリス・ラヴェル
(1875年-1937年)は、フランスの作曲家。

バレエ音楽
"「ボレロ(仏:Boléro)」"(1928年)を聴く。
最後まで同じリズムの繰り返し、最後まで1つのクレッシェンド、
メロディは2パターン…。

次に、
"「亡き王女のためのパヴァーヌ」"
(Pavane pour une infante défunte)(1899年)を聴く。

次は、
"「ツィガーヌ(Tzigane)」"を聴く。
Tzigane(フランス語)は、ジプシーのこと。

更に、
"カディッシュ(Kaddish)"を聴く。
Kaddish(カディーシュ)とは、ユダヤ教の礼拝(1日3回)で
終わり近く歌う、栄光の賛歌(祈祷)のこと。

次に、
"「マ・メール・ロワ(Ma Mère l'Oye)」"(1912年)を聴く。
-バレエ版-
前奏曲(Prélude)
第1曲 紡車の踊りと情景
   (Danse du rouet et scène)
第2曲 眠れる森の美女のパヴァーヌ
   (Pavane de la belle au bois dormant)
第3曲 美女と野獣の対話
    (Les entretiens de la belle et de la bête)
第4曲 親指小僧(Petit Poucet)
第5曲 パゴダの女王レドロネット
   (Laideronette, impératrice des pagodes)
終曲 妖精の園(Le jardin féerique)
マザー・グースを題材にして作曲した組曲。

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