命をかけて頑張る社員

我が家にも、
春黄金花（はるこがねばな）が咲いている、
『サンシュユ』のこと…、初めて知りました。
牧野富太郎(1862年5月22日-1957年)が命名したとのこと。
日本の植物学者、高知県高岡郡佐川町出身。
日本の植物学の父とも言われ、
生まれた日は、「植物学の日」に制定されている。
外気はまだ寒く感じるが、
午前中、
寒暖計を見ると、１８℃まで上がっていた…曇り空。

朝、デイに行くことを楽しみに待っている、
いつものお二人を迎えに行く…。
優しくもあり、とても穏やかである二人、
嫁、娘と…
それぞれに安定した、幸福な老後を過ごされている。
小回りの利くデイ、
所長他３名のスタッフ、若さ？とヤル気あるデイ。
皆さんは幸せ者です…、働く私もしあわせです。

ＸＸＸ

＜景気 下押し圧力強い状態＞
日銀の白川総裁は、日本経済の現状について、
「震災発生直後に景気の先行きに対するリスク、
不確実性は相当に高まったと感じた。今も、
そのリスクは大きいままだと認識している」と述べ、
景気は震災の深刻な影響で、
下押し圧力の強い状態が続くという見方を示しました。

そのうえで、「現在は、リーマンショック後と同様に、
企業の生産が落ち込んでいる。ただ今回の落ち込みは、
生産設備やインフラが被災した供給側の原因によるものだ。
多くの課題はあるが、これが解決されれば生産は戻り、
海外への輸出なども戻ってくるだろう」と述べ、

日本経済の悪化を食い止めるには、
生産設備などの復旧を急ぐとともに、
電力不足への対応などが重要との考えを示した。

― ― ―

震災について・・・
一時避難場所（仮設住宅含む）の早期確保、
破壊されたインフラは早期復旧を望む。
しかし、
東電の現場で命をかけて頑張る社員には、
頭が下がる思いだが…
次から次へトラブルが発生、
決定的な方策の持ち合わせも無く、
その場しのぎ…。
まるで被害者のような会見、
腹立たしく思う、被災者はなお更だろう、
放射能汚染の恐怖で、全てが迷走状態にある。
これが世界をリードする企業なのか、
恥ずかしいことだ、危機管理能力等の無さ、
先手を打てない政府もしかりだ…

いずれにしても、早く止まれ放射能！

Bach:
"Gigue from Suite NO.2"
"Concerto in D major"

"Air"

芽だしの開始…

予定通り、
種イモ(ジャガイモ)を買いに出掛けた。
ホームセンター２店と種苗屋さん１店から仕入れた。
"インカのめざめ"は、
蒸かしたイモの試食用コーナーがあり、
早速頂いた…、とても旨かったので即決する！。

芽だしの開始…
"十勝こがね"(1kg)の下に並ぶ、
やや小柄のものが、"インカのめざめ"(1.2kg)。


"キタアカリ"(2kg)。


"メークイン"(2kg)、"とうや"(1kg)。


"男爵薯"(2kg)。


昨日からスタートした、
有効期限切れ種の発芽テストの様子です。