引佐町奥山地区は、浜松市役所浜名区役所の西北西約15km、浜名区北行政センターの北約5kmの所です
浜名区北行政センター北側の道路を東へ出ます
約400mで信号を左(北)へ、県道49号線です
天竜浜名湖鉄道の高架を潜ぐって、道成りに約3.5kmの「神宮寺」信号を左(西)へ、県道303号線です
道成に約3.2kmで右(北北西)へ、神宮寺川を渡り、正面の「正法寺」の前の変形十字路を右(東)へ

約150mで生垣の道路を右(南)へ、大きな木が見えました
前の道路脇に
車を止めさせて頂きました



目的のムクノキです



北西側の農道から見上げました



東側から

説明版です
浜松市指定天然記念物
椋の木 指定年月日 平成2年2月22日
このむくの木は、二レ科の落葉高木で春に緑色の小花を開く。
周囲6m、高さ28.9m、推定樹齢700余年とされる古木である。
永年の風雨に耐えてきた風格と尊厳さに圧せられ身のすくむを感じさせる。
この大木の下に老朽したほこらががある。ほこらの前に立ってむくの大木を仰げば、枝は八方に伸びあたり陰々とした静寂をおぼえる。
この地で、地蔵尊の御神木であったとされるむくの木の大木を囲み、青山義高宅、青山恒夫宅、杉山善治郎宅の三軒が一年交替で毎年3月9日前後の日曜日の午後を利用し、木の周りの除草など清掃を行い、重箱(もち5個)を用意し、おみき野菜をお供えし、夜は当番宅で会食を行い、御神木を守っている。

根元にお地蔵様です



南東側から見ました
このムクノキの東側は10軒ほどの住宅地に成っていますが、説明版の3軒は何処なのか分かりませんでした
では、取材は終了して、明日の取材のため愛知県新城市の宿へ向かいましょう

2025・3・1・17・00
浜名区北行政センター北側の道路を東へ出ます
約400mで信号を左(北)へ、県道49号線です
天竜浜名湖鉄道の高架を潜ぐって、道成りに約3.5kmの「神宮寺」信号を左(西)へ、県道303号線です
道成に約3.2kmで右(北北西)へ、神宮寺川を渡り、正面の「正法寺」の前の変形十字路を右(東)へ

約150mで生垣の道路を右(南)へ、大きな木が見えました

前の道路脇に




目的のムクノキです




北西側の農道から見上げました




東側から


説明版です
浜松市指定天然記念物
椋の木 指定年月日 平成2年2月22日
このむくの木は、二レ科の落葉高木で春に緑色の小花を開く。
周囲6m、高さ28.9m、推定樹齢700余年とされる古木である。
永年の風雨に耐えてきた風格と尊厳さに圧せられ身のすくむを感じさせる。
この大木の下に老朽したほこらががある。ほこらの前に立ってむくの大木を仰げば、枝は八方に伸びあたり陰々とした静寂をおぼえる。
この地で、地蔵尊の御神木であったとされるむくの木の大木を囲み、青山義高宅、青山恒夫宅、杉山善治郎宅の三軒が一年交替で毎年3月9日前後の日曜日の午後を利用し、木の周りの除草など清掃を行い、重箱(もち5個)を用意し、おみき野菜をお供えし、夜は当番宅で会食を行い、御神木を守っている。

根元にお地蔵様です




南東側から見ました

このムクノキの東側は10軒ほどの住宅地に成っていますが、説明版の3軒は何処なのか分かりませんでした

では、取材は終了して、明日の取材のため愛知県新城市の宿へ向かいましょう


2025・3・1・17・00
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