粕毛北熊の岱地区は、藤里町役場の北西約6kmのところ
県道322号きみまち阪公園素波里湖線を北西へ約5.5km進むと
茂谷スカイラインの入り口案内板が有りますので直進するように右の道へ
茂谷スカイラインは、ここから山を越えて素波里ダムのダム湖南岸まで行くことが出来ます
(現在では、峠の下を林道米代線の素波里トンネル(二車線の舗装道路)を通るのが一般的です)
スカイラインに入って東へ進むと、右からの合流道路が有ります、喜右エ門岱からの道路です
ここから右カーブ3か所め外側に
「アオヤジロ」の説明版が建っています
アオヤジロ
樹高27m、胸高54cm、樹齢約100年、スギ科に属し、その葉先が黄金色をしており稀有なものである。
また、年輪が細かく材は特殊な芳香を有し、酒樽として珍重された経緯から、昭和60年町の天然記念物に指定されている。
紀行家、菅江真澄が当町に来訪の折(1802年)贄能辞賀楽美(にえのしがらみ)編に、アオヤジロについて次の記述がある。
「・・・蒼弥白といふ杉の沉を採りて香とし、その音のいや高ければ、飽田椙の名も世にかぐはしう、かほり充ちたり・・」
*樹の規模が特定されているようですが、枝先の金色のものは見当たりません・・・
ネットの画像を確認すると、樹幹が黄色に覆われた画像が出て来ました
周辺のスギ林は普通のスギにしか思えませんでした
では、次へ行きましょう
県道322号きみまち阪公園素波里湖線を北西へ約5.5km進むと
茂谷スカイラインの入り口案内板が有りますので直進するように右の道へ
茂谷スカイラインは、ここから山を越えて素波里ダムのダム湖南岸まで行くことが出来ます
(現在では、峠の下を林道米代線の素波里トンネル(二車線の舗装道路)を通るのが一般的です)
スカイラインに入って東へ進むと、右からの合流道路が有ります、喜右エ門岱からの道路です
ここから右カーブ3か所め外側に
「アオヤジロ」の説明版が建っています
アオヤジロ
樹高27m、胸高54cm、樹齢約100年、スギ科に属し、その葉先が黄金色をしており稀有なものである。
また、年輪が細かく材は特殊な芳香を有し、酒樽として珍重された経緯から、昭和60年町の天然記念物に指定されている。
紀行家、菅江真澄が当町に来訪の折(1802年)贄能辞賀楽美(にえのしがらみ)編に、アオヤジロについて次の記述がある。
「・・・蒼弥白といふ杉の沉を採りて香とし、その音のいや高ければ、飽田椙の名も世にかぐはしう、かほり充ちたり・・」
*樹の規模が特定されているようですが、枝先の金色のものは見当たりません・・・
ネットの画像を確認すると、樹幹が黄色に覆われた画像が出て来ました
周辺のスギ林は普通のスギにしか思えませんでした
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