平林地区は、村上市役所の南約1kmのところ
国道7号線荒川右岸すぐ東側の集落です
国道から平林小学校の北側を東へ入り
集落内の道路を北へ、平林神社の参道入り口鳥居が在ります
参道入口鳥居です
平林神社です
左に緩く曲がって社殿が見えて来ました
水盤です
拝殿です
軒下には龍の阿吽の彫刻が見事です
拝殿の右手に目的のけやきです、幹を切られてしまっていますが枝は元気です
小さな本殿覆い屋です
拝殿前(西側)から
説明版です
平林神社のけやき
社殿の左側にもこれに負けぬ大けやくがあったが、寿命に
達し、昭和54年に協議の上切り倒された。
平林神社の創建は不明であるが、宝暦4年(1754年)
8月破壊により同年再建、更に文政3年(1830年)3月
破壊により同年再建の記録あり。
尚、明治41年8月6日神明宮・住吉神社・稲荷神社が白
山神社に合祀され名称を平林神社に改めた。
このけやきは胸高周囲から推定するところ神社創建より遙
か昔、鎌倉時代以前、平安時代中期(950年)頃に植栽さ
れ約一千年以上の樹令と推測される。
以来このけやきは永代の風雪に耐え抜いて村人の安泰と繁
栄を見守り続けて今日に至っており平林集落にとって極めて
貴重な歴史文化の沿革を秘めた巨木である。
場所 村上市平林杉ノ内1463 平林神社境内
樹種 けやき(にれ科)
管理者 平林区長
周囲胸高 5,45m
樹高 13,00m
枝下 2,00m
枝張り 20,00m
平成22年12月吉日 平林区
切られた幹の年輪からは樹齢を知ることはできなかったようです
拝殿脇(北西側)から
北側から
北東側から
拝殿西側には、大きな切株の跡が残っています
境内の庚申塔や秋葉山塔です
では、次へ行きましょう
国道7号線荒川右岸すぐ東側の集落です
国道から平林小学校の北側を東へ入り
集落内の道路を北へ、平林神社の参道入り口鳥居が在ります
参道入口鳥居です
平林神社です
左に緩く曲がって社殿が見えて来ました
水盤です
拝殿です
軒下には龍の阿吽の彫刻が見事です
拝殿の右手に目的のけやきです、幹を切られてしまっていますが枝は元気です
小さな本殿覆い屋です
拝殿前(西側)から
説明版です
平林神社のけやき
社殿の左側にもこれに負けぬ大けやくがあったが、寿命に
達し、昭和54年に協議の上切り倒された。
平林神社の創建は不明であるが、宝暦4年(1754年)
8月破壊により同年再建、更に文政3年(1830年)3月
破壊により同年再建の記録あり。
尚、明治41年8月6日神明宮・住吉神社・稲荷神社が白
山神社に合祀され名称を平林神社に改めた。
このけやきは胸高周囲から推定するところ神社創建より遙
か昔、鎌倉時代以前、平安時代中期(950年)頃に植栽さ
れ約一千年以上の樹令と推測される。
以来このけやきは永代の風雪に耐え抜いて村人の安泰と繁
栄を見守り続けて今日に至っており平林集落にとって極めて
貴重な歴史文化の沿革を秘めた巨木である。
場所 村上市平林杉ノ内1463 平林神社境内
樹種 けやき(にれ科)
管理者 平林区長
周囲胸高 5,45m
樹高 13,00m
枝下 2,00m
枝張り 20,00m
平成22年12月吉日 平林区
切られた幹の年輪からは樹齢を知ることはできなかったようです
拝殿脇(北西側)から
北側から
北東側から
拝殿西側には、大きな切株の跡が残っています
境内の庚申塔や秋葉山塔です
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