原地区は岡垣町役場の北西約4kmのところ
県道300号線の終点に当たる
波津海水浴場の西側に大原神社が鎮座します
参道脇に車を止めさせて頂きました
参道入口鳥居ですイチョウの樹冠が見えています
社伝の石碑です
この神社は大原神社と申し、國常立命・
武甕槌命・輕津主命をお祀りし明治15年
に再建の古い社であります。
前は妙見宮と唱えていました、慶長年間
に国主・黒田長政公が入国され居城を福岡
に築かれました。
当社はその城の丑虎の方位に当たるので
国主は鬼門鎮護の祈祷所として信仰が篤く
法印の胎臓院に、祭祀を奉仕させられまし
た。
慶長17年11月に鳥居を建立され、そ
の後再建されました。
天明2年3月には、浦奉行から石灯籠の
の寄進等があり、また、例祭には国主の御
代参等があって祭儀も盛大に行なわれてい
たのであります。
殊に当神社は、寿命の神・農漁業の神と
して遠近の参拝がたえません。
お日待祭 1月13日
祇園祭 7月14日~15日
例祭 10月12日~13日
大祭 10月23日
狛犬です
水盤です
拝殿です
本殿です
案内板です
岡垣町指定文化財
大原神社の銀杏
樹高 14,7m
根元周囲 6,9m
樹齢約600年
平成12年3月
岡垣町教育委員会
社殿前参道から見上げました
北西側から
拝殿脇から
北側から見ました
宝篋印塔です
境内社です
では、次へ行きましょう
県道300号線の終点に当たる
波津海水浴場の西側に大原神社が鎮座します
参道脇に車を止めさせて頂きました
参道入口鳥居ですイチョウの樹冠が見えています
社伝の石碑です
この神社は大原神社と申し、國常立命・
武甕槌命・輕津主命をお祀りし明治15年
に再建の古い社であります。
前は妙見宮と唱えていました、慶長年間
に国主・黒田長政公が入国され居城を福岡
に築かれました。
当社はその城の丑虎の方位に当たるので
国主は鬼門鎮護の祈祷所として信仰が篤く
法印の胎臓院に、祭祀を奉仕させられまし
た。
慶長17年11月に鳥居を建立され、そ
の後再建されました。
天明2年3月には、浦奉行から石灯籠の
の寄進等があり、また、例祭には国主の御
代参等があって祭儀も盛大に行なわれてい
たのであります。
殊に当神社は、寿命の神・農漁業の神と
して遠近の参拝がたえません。
お日待祭 1月13日
祇園祭 7月14日~15日
例祭 10月12日~13日
大祭 10月23日
狛犬です
水盤です
拝殿です
本殿です
案内板です
岡垣町指定文化財
大原神社の銀杏
樹高 14,7m
根元周囲 6,9m
樹齢約600年
平成12年3月
岡垣町教育委員会
社殿前参道から見上げました
北西側から
拝殿脇から
北側から見ました
宝篋印塔です
境内社です
では、次へ行きましょう
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