高岡町丙丙地区は、土佐市役所の北東約1kmのところ
土佐市役所南側の県道39号線を東へ、約1kmの「四万十市・須崎・⇐国道56号線」の標識に従って左(北西)へ
約500mの信号を右に鋭角に入ったゴミ集積所脇に
車を止めさせて頂きました
東側の仁淀川の土手へ住宅街の中の道路を向かいます

仁淀川の土手沿いの道路を北西へ

土手の上にイチョウの木(枝)が並んで見えます


南側から見上げました

南西側から、土手に上がれる階段があります



土手に上がりました


北西側から


北側から

高岡堤防竣工記念碑です


北東側から


東側から

「土佐市天然記念物 京間の大銀杏」の標柱です

説明版です
京間の大イチョウ
土佐市天然記念物 昭和43年4月4日指定
このイチョウは京間の仁淀川堤防上にあり、大小多数の立木が密生している。
これらはそれぞれ独立した木のように見えるが、すべて地下で連なる1本の木であり、何回か堤防の嵩上げにより、数m以上が地下に埋まってしまっている。
根元から分かれた数本の幹や、それらから分かれた二世三世の萌芽枝が、それぞれ根を張り地上に出て成長したことで形成された樹形であり、国内に類例を見ないものである。
またイチョウは雌雄異株であるが、この木は銀杏のなる雌木である。主幹がわからないので、樹齢の推定は困難であるが、高岳親王に纏わる伝承をもつ古木として市民に親しまれている。

枝先に新芽が出始めています

もう一枚古そうな説明版です
銀杏の古木 建設省所有
土佐市保護有形文化財 昭和43年4月4日指定
第52代平城天皇第三皇子高岳親皇(法名眞如)土佐一ノ国折海路入国当時高岡町京間附近は海続きの入り江で唯一の繋船場であったらしく・・・
現在繁茂せんこの大銀杏に繋船され上陸し・・・
尚、高岳親皇逆修の塔は清滝寺にあり県文化財に指定されている。
平成2年7月吉日 建之



南東側根元?には石仏や石祠が並んでいます

仁淀川の上流側、河川敷では田植えの準備が進んでいます

下流側です

ライオンズクラブが清掃作業をしてくれています

大雨や緊急放流の時のサイレンの鳴り方の説明版です、事故に成らないように注意したいものです
では、次へ行きましょう

2025・4・8・7・40
土佐市役所南側の県道39号線を東へ、約1kmの「四万十市・須崎・⇐国道56号線」の標識に従って左(北西)へ
約500mの信号を右に鋭角に入ったゴミ集積所脇に

東側の仁淀川の土手へ住宅街の中の道路を向かいます

仁淀川の土手沿いの道路を北西へ


土手の上にイチョウの木(枝)が並んで見えます



南側から見上げました


南西側から、土手に上がれる階段があります




土手に上がりました



北西側から



北側から


高岡堤防竣工記念碑です



北東側から



東側から


「土佐市天然記念物 京間の大銀杏」の標柱です


説明版です
京間の大イチョウ
土佐市天然記念物 昭和43年4月4日指定
このイチョウは京間の仁淀川堤防上にあり、大小多数の立木が密生している。
これらはそれぞれ独立した木のように見えるが、すべて地下で連なる1本の木であり、何回か堤防の嵩上げにより、数m以上が地下に埋まってしまっている。
根元から分かれた数本の幹や、それらから分かれた二世三世の萌芽枝が、それぞれ根を張り地上に出て成長したことで形成された樹形であり、国内に類例を見ないものである。
またイチョウは雌雄異株であるが、この木は銀杏のなる雌木である。主幹がわからないので、樹齢の推定は困難であるが、高岳親王に纏わる伝承をもつ古木として市民に親しまれている。

枝先に新芽が出始めています

もう一枚古そうな説明版です
銀杏の古木 建設省所有
土佐市保護有形文化財 昭和43年4月4日指定
第52代平城天皇第三皇子高岳親皇(法名眞如)土佐一ノ国折海路入国当時高岡町京間附近は海続きの入り江で唯一の繋船場であったらしく・・・
現在繁茂せんこの大銀杏に繋船され上陸し・・・
尚、高岳親皇逆修の塔は清滝寺にあり県文化財に指定されている。
平成2年7月吉日 建之



南東側根元?には石仏や石祠が並んでいます


仁淀川の上流側、河川敷では田植えの準備が進んでいます


下流側です


ライオンズクラブが清掃作業をしてくれています


大雨や緊急放流の時のサイレンの鳴り方の説明版です、事故に成らないように注意したいものです

では、次へ行きましょう


2025・4・8・7・40