念願の鉄のフライパンと砥石を購入しました。
少し前に鉄の中華鍋を購入していたので
これで焼き物料理は万全な体制となりました。
後は、ちょっと良い包丁を手に入れれば、
なんて欲張りな気持ちもあるのですが、
私の研ぎの技術怪しいので、
ここしばらくは、今使っている
ほどほどの包丁のまま行こうかと思っています。
鉄の中華鍋は、使用する前に
焼き切らなくてはならないタイプで
ガスコンロの安全装置が働いて苦労しました。
写真の鉄のフライパンは、
焼き切らなくていいタイプで
ステーキ用とお好み焼きと
餃子用にと蓋付きで購入しました。
出番は少ないかも。
砥石はプロの料理人が使用するような
本格的なものではありませんが、
荒砥と中仕上げ砥石と仕上げ砥石の
三役揃い踏みです。
鉄のタイプは
最初にするべきことをやっていれば
こべり付きませんし、
なによりも
鉄の中華鍋で炒め物をすると
表面に加工してあるものより
出来上がりの味が良いような感じがします。
溶き卵が中華鍋の中で
フィギュア・スケートのスケーターのように
クルンクルンと滑り踊りますし、
只の卵焼きが美味しく感じます。
この前なんかチャーハンが
プロのやつに近い感じに仕上がって
ウッヒャ―。
あくまでも自分の感じでしかないので
単なる心理学で言うところの
合理化かもしれませんが、
とにかく気に入っています。
