本当の困ったものですね。
北朝鮮のミサイル問題と核爆弾問題。
打ち上げ花火じゃあるまいし
ポンポンと打ち上げて、何を目指しているのやら。
とにかく平和が一番なのですが、
これまで北朝鮮は、
拉致、テロ、暗殺、麻薬と何でもござれの国で、
今回は、ミサイルと核兵器。
しかも、国連安保理で制裁決議が採されたら
「アメリカを火の海にしてやる！」って
ガンガン挑発しているし、もう無茶苦茶です。
ここまで来ると、もしかすると
かまってチャンなのかあ？と疑ってしまいます。
レベルは違いますが日本の女性議員で
似たような人がいたような気も。。。
まさかとは思いますが、
「死刑になりたいから人を殺した。」なんて
のたまう無茶苦茶な輩と同じように
自国破滅願望を持つ指導者でないことを祈るばかりです。
ここで核拡散防止条約のことは
一先ず置いておいて、
国名を使わせてもらって申し訳ないのですが、
大陸間弾道弾や核兵器を持ちたいと言っているのが、
スイスやニュージー・ランドであるなら展開や感じが
違ったものになったと思うのです。
この違いは、信用度の違い。
核兵器を盾にして他国を思い通りにしてやろうなんて
まず思わないぽい国。
人がする不倫は以ての外で、自分の不倫はOK。
人が騒がしくするのはOUTで、自分がするのはOK。
解散しろと文句を言い、
「じゃあ解散で」となれば
「解散をするとは何事か！」と文句言い、
人がすることは悪で愚かで、
人がしないことも悪で愚かとして
悪口をばら撒き、阻止活動。
じゃあ代案はと聞かれると代案はなし。
こんな主張をそのまま受け入れると、
会社なら経済活動停止で倒産一直線。
ただの破壊活動家と同じです。
と言いたくなります。
北朝鮮に限らず、このような態度があからさまな
自国（自分）はOKだけど他国（他人）はOUTの姿勢を
隠すことなくあからさまに打ち出して
他国（他人）からの信用を得れるはずがありません。
社会の中で生きていくには、
他者からの信用を得ることは
とても大切なことですし、
自分の幸せと繋がっているように思います。
だからと言って、
信用されるためにと他人の気持ちを常に優先し
自分の気持ちを常に押し殺すようでは
自分が生きていると感じられなくなります。
ここは他人の気持ちがどうこうと難しく考えずに、
誰でしたっけ、哲学者のカントでしたっけ、
誰かが言っているように、
自分に基軸を置いて、
「自分がやられて嫌なことはしない。
他人がしても許せることをする。」
を規範としていれば、
自然とそれは得られるように思うのです。
