心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

大局観

2014年11月26日 | 雑感・愚見




将棋の棋士は、厳しい戦いを勝ち抜き4段となると

晴れてプロ棋士となり対局料をもらえるようになります。



4段はプロ棋士に成り立てで、

最高峰の名人や8段の方々と比べれば

手を読む力や詰め将棋の力等、

その実力には差がありそうなのですが、

実はそんなに差はないのだと、

故、大山名人が話していたと記憶しています。



一流とそうでないものを分けるのが何かと言うと

大局観がいかに優れているかどうかだそうです。



大局観とは

細部の局面に気持ちを奪われることなく

全体を把握する力とでも言いましょうか。


「泣いて馬謖を斬る。」と申しましょうか。

「敵は本能寺にあり。」と言いましょうか。

「木を見て、森を観ることも忘れず。」とでも言いましょうか。


路上にボールが転がり出たとしても

走行する車の存在を忘れない心構えとでも申しましょうか。

とにかくそこに差が表れるのだそうです。



現在の将棋界の第一人者である羽生善治名人には、

その場にいるプロ棋士の誰もが発見出来なかったような

5二銀のような伝説的な一手と称賛されるものが沢山あります。



他の棋士が見落としてしまうような手や、

簡単に発見することが出来ない手を

限られた短い時間の中で発見する実力もまた

優れた大局観によって導き出されるものだと思うのですが、

それらは、指されてみるとプロの棋士なら「なるほど」と

理解できるような「コロンブスの卵」的な手です。



羽生氏等の一流の棋士の方々と

失礼ながらそうではない棋士とのもっと大きな違いは、

今は、攻めるべきか守るべきか。

どの手を選んでも遜色のない時の選択力の違い。



対局後の感想戦おいても

あの一手が勝敗を分けたと指摘できるようなものではない

全く派手さがないような手にこそ

真の恐ろしさ、強さが潜んでいるように思います。



一流棋士の方々のその独特の感覚的な能力は、

研究しようにも研究しようがありません。

一流一歩手前の方々にとっては、

そこをなかなか埋められない越えられません。



努力しても埋まる保証はありませんが、

ちょっとでも何とかするには

知識や技術力を高め、経験を積むしかありません。

私達の日常では

+コミュニケーション能力や人間力を高めることでしょうか。



パートナーが働きもせずに酒塗れで暴力三昧、

それでも「私がいなければこの人は。。。」と

パートナーが金遣いが荒く、家事、育児もせずに放蕩三昧、

それでも「この人を愛しているから。。。」は、

大局観の欠如、麻痺と言えるかもしれません。



旅行会社の社員がバスの手配を忘れていたことを誤魔化すために

遠足を中止するように学校を脅迫するとか、

会社から与えられた携帯電話を無くしたことを誤魔化すために

ひったくりにあったと警察ざたにするとかも

大局観の欠如、または胆力の欠如と言えるかもしれません。



妻や彼女に絶対に言えないようなことをしてしまうことを

大局観の欠如、麻痺であり、忘却。



妻や彼女に隠し事をしていたものが

怪しまれ追求された時に、

その窮地を一発で救うような

天才的なひらめきの一言は、伝説の一手と言えるかもしれません。



で、このケースの場合の優れた大局観はと言うと、

怪しまれ追及されるまでに至らないようにするための

日頃からの何気ない言葉や行動を自然と選ぶことが出来る能力とでも

言っても良いのかもしれません。



とは言うものの、このような場合において

備えておくべき一番大切なものは、

大局観や天才的なひらめきというような戦略的に優れた能力よりも

誠実さであるのは間違いないようです。

(ちゃんちゃん♪)



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お便り

2014年11月22日 | ライフ

初めて江戸情緒に触れたような気がした

「浅草の酉の市」の帰りに

浅草では老舗の「ふぐ」と「スッポン」のお店で

私の人生初めての本格的な「スッポン鍋」の経験は、

私にとって東京の素晴らしい思い出の一つとなっています。



それらのお誘いをしてくれたのが

クライアントと施療者として関係が始まり、

いつしか気の許せる関係となった男性です。



その男性が、わざわざ私に会いに神戸まで来てくれた時に、

神戸らしいものをと一緒に食べに行ったのが

長田の「ゆき」のそばめし。



現在は、仕事で全国を飛び回っている

その男性から写真とお便りが届きました。


「明日が酉の市で、明日は酉の市で、

今夜は前夜祭。

新宿花園神社は賑わっています。


神戸 長田の垂れ幕がある露店があったので

先生を思い出しました。」


浅草ではなく新宿なのかが謎なのですが。



そして、もう一枚

「今、将棋の駒の街、人間将棋で有名な山形県天童市に来ています。」



この男性も私と同様に将棋が好きで、

二人で何局か将棋を指したりしたことがあります。

結果はと言うと、

私の方がいつも勝利。(えっへん。)



私の当時の実力と言うと、

ある人が滅茶苦茶強いと言ってダウンロードした将棋ソフトと勝負をして

ソフトのごり押しかのような攻めを凌いでからの反撃で見事に勝利。



そのソフトは、

将棋ファンなら誰しもが名前を知っているだろうと思う

「Bonanza(ボナンザ)」というソフトだったのですが、

まあ、初戦は完勝したとは言え、

その後は連戦連敗し、そして勝利と

勝率はただ下がりしたので偉そうなことは言えないのですが。。。



今回、その男性が将棋の町のお土産として

何か製作日数が必要なものを送ってくれたそうなので

何が届くのか楽しみです。



それはそうと、将棋の駒がいくらするのかですが、

高級品になると60万円とか100万円とかする凄いものもあって

歴代の作品の中には国宝になっているものもあるようです。



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神戸長田

2014年11月18日 | ライフ

京都祇園の壹銭洋食に刺激を受けて

神戸長田のお好み焼き「ゆき」に行ってまいりました。

久しぶりですが、これで3回目になります。



長田には、そばめしの名店が他にもあるようなのですが

「ゆき」は、電車でひと駅で、歩いて数分なので

どうしても「ゆき」となります。



注文したのは、

生ビール一杯、そして、「名物そばめし」と「ねぎすじ焼き」。



ねぎすじ焼き



そばめし



やっぱり美味しい。うん、旨い。

でも、前回2回のそばめしは、

もっとパラパラな感じがしていたような。。。

個人的には、以前の感じの方が好みなんですが、

これはこれで美味しい。



ネギすじ焼きは、初めて食べましたが

これまた美味しい。

大食漢の私としては、ボリューム的に物足りなさを感じますが

今回は、そばめしよりもインパクトを感じました。



何気なく店内に眼をやったときに

営業時間が午後3時までと書かれているのを発見。

何でもメインシェフのお母さんが血圧が高くなり

長く仕事場に立てなくなっているとのこと。



お母さんの体調も心配になる所ですが、

それ以上に、お店が閉まってしまうことを心配している

心がそれほどあったかくない私がいます。



お腹が膨れ、身体が温まり、

せっかく永田に来たので鉄人28号の写真をパチリとした瞬間、

心あったかくなかった私について

鉄人からお叱りを受けた様な気がしました。





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白川南通り

2014年11月14日 | 名所めぐり(京都)

花見小路通りから、白川南通りへと向かうために

友人が持っていたはずの地図を催促した所、

その地図を紛失していたことが判明。



しかたなく記憶を頼りにテクテクと約5分から8分前進を続けて

右側を見ると、写真でみたことのある

白川通りに似た情景が目に飛び込んできました。



しかし、

そこに設置されていた標識を見ると辰巳ナントカ通りと表示されていたので

さらに一ブロック、二ブロックと進んだんですが

それらしい所が見当たらず、地元の人に尋ねてみると

やはり最初に「ここかも。」と思った所がそうでした。

だとすると、

あの表示がなんなのか。。。

とにかく白川南通りに侵入開始。



この地域は、「伝統的建造物群保存地区」に指定され

花見小路通りと同様に美しい町屋が立ち並んでいます。

白川南通の東端の所に新橋と巽橋という二つの橋が白川にかかっています。




車を排除した写真を撮りたかったのですが

ここも花見小路と同じように一台車が去ったら、また車が入って来てと

もう待ってられないのでパチリ。



祇園白川では、美しい町屋だけではなく

本物の舞妓さんの姿を見ることが出来たり、しばしばロケにも使われる場所だそうで

この写真の右側にもどこかのテレビ局と思われるロケ隊の姿が写っています。



祇園白川の新橋



祇園白川の巽橋




ここでどう言う訳か、前日に充電をして元気いっぱいのはずの

デジカメの電源がダウン。仕方ないので携帯カメラの撮影となったのですが、

明らかに画質が変化しています。


携帯カメラと言えども、

以前は、もっと画質が良かったと記憶していたのですが

何年か経過したことで劣化したのかもしれません。



白川通りと交差している新橋通り。

この通りも京情緒が満載です。








白川通りの観光を終えて、阪急電車へと向かっていると

おや。と以前テレビで紹介されていた代わったお店を発見。

発見してしまった限りはお店に入らない訳には行かないと入店。






店内はレトロな感じ満載です。




とても面白いと言うのか、驚きなのが

何と、これがメニューです。

このお店は、壹銭洋食と銘打たれたお好み焼きに似た商品一つで勝負しているようで、

値段が¥680。

ココイチならビーフカレーのみで、回転すしならマグロの握りのみで

マクドナルドならマックバガ―のみで勝負しているようなものですから

何とも不思議、脅威的なビジネスモデルのように思えてしまうのですが。。。



実物は、お好み焼きよりも小さめのサイズで

中には色々な具材が入っていて、肝心の味ですがう~ん。

個人の感想としては、お好み焼きの完全勝利です。



次の日、偶然にもテレビで壹銭洋食を紹介しているのを

友人が見てタレントが絶賛しているのを聞いて友人もう~ん。

味は悪くはないし、不味くはないけれども、お好み焼きの方が。。。



そうだ!久しぶりに神戸長田のお好み焼きを食べにいこうと

そんな気持ちがむくむくと湧きあがってきました。



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圓徳院編

2014年11月11日 | 名所めぐり(京都)

高台寺の拝観を終えてねねの道まで戻ると

直ぐ前に圓徳院があります。


圓徳院は、

「ねね」が19年間の余生を過ごした所で

今は、高台寺と圓徳院の間にねねの道が通っているので

それぞれ別の敷地に建てられているかのようですが、

元々は、高台寺と圓徳院は一つの敷地だったそうで、

職員の方がその広さ、何万坪だったか何万平米だったか

話してくれましたが、その数字が大き過ぎて

私には想像が全く出来ません。



圓徳院 唐門




圓徳院 方丈

方丈には、見事な襖絵と旗印と馬印が飾られていましたが、

職員の方が言うには、どちらも実際に使われていたものだそうです。

そして、いつものことながら写真撮影は禁止。




方丈の南庭

銀閣寺と同じで、この砂は月明かりを良く反射するようになっていて

当時は、その反射した月明かりで本を読んでいたそうです。




圓徳院 渡り廊下を通って北書院へ向かいます。




圓徳院 北書院の前の北庭

これも、ねねが当時見ていたままの庭だそうです。

高台寺の時雨亭と同じように

ここでもお茶を飲むことが出来、

お茶を飲みながら庭を見るのも乙なものですが、

私達は、お茶を飲まずに縁側に座って

のんびりと庭を眺めてすごすことに。



その昔、歴史上の人物の「ねね」が見ていたのと同じ庭を

私達が見ていると思うと何だか不思議な感じになります。

しかし、「ねね」が愛したこの庭を後世、

観光客が見るようになるとは「ねね」も夢にも思っていなかったのではないかと。

なんか、そっとしておいてあげて欲しい気持ちと

是非とも見せてもらいたいと言う気持ちが私の中で葛藤します。



のんびりとさせてもらった圓徳院を後にして、

次の目的地の花見小路通りへと

テクテクと歩いて向かう途中に

遅めの変な昼食をしたり、

美人でとても笑顔が素敵な女性に道を尋ねたりしながら

祇園、花見小路通りに見事に到着です。



以前、外国の方がアップした花見小路通の動画を見て以来、

一度は歩いてみたいと思っていた情景が目の前に。(白の車が邪魔だー。)




祇園、弥栄会館

舞妓さんによる京舞等、7つの伝統芸能を観賞できるようです。




有名な通りなので観光客が溢れて

原宿の竹下通りのような混雑をしているのではと心配していたのですが

写真のように良い塩梅加減の人通りでした。




この建物は、祇園の中でもっとも由緒あるお茶屋の一つの「一力亭」で

あの大石内蔵助が豪遊したとか、西郷隆盛、新撰組の近藤勇も

通っていたと言われています。


当然のことながら、このようなお茶屋は一見さんお断りで

どんなに経済的なゆとりがあることを証明したとしても

入れてもらえないんですよね。



壁の下に造られている京町屋特有の

確か犬・猫の尿から壁を守るためのもので

犬矢来と言われるものだったように思います。

名称については、うろ覚えなので確かではありません。




祇園 花見小路通りが醸し出す京情緒を身に溶け込ませるように

ゆっくりとゆっくりと歩きました。

花見小路は、かなりゆっくりと歩いても直ぐに歩き終えてしまう一キロ程度のものです。



夜になると柔らかな明かりの中で本物の芸妓さんや舞妓さんが行き交う

昼間とはまた違った情緒を味わえるようになるのだと思います。



私達が歩いてきたのは、向こう側からで

その向こう側には、風神雷神の建仁寺があり、

花見小路通りは、その建仁寺に伸びる参道であるかのようです。

今回は時間の都合で建仁寺拝観は、又の機会の楽しみということに。



そして、次の目的地、白川南通りに向かいます。



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京都 高台寺編

2014年11月08日 | 名所めぐり(京都)

ねねの道から細い坂道を上がった所に

高台寺があります。















高台寺 庫裡




拝観受付の少し奥にある休憩所から見える大雲院 祇園閣

このアングルもなかなかのものでした。



開山堂と偃月池(えんげつち)




開山堂と庭園

この庭園は、高台寺が創設された時のままの姿が残されているとのこと。












方丈前庭








高台寺 霊屋

普段は、中に右側には豊臣秀吉の坐像、

左側には正室・北政所の片膝立の木像が安置されていて

北政所は自身の像の約2メートル下に実際に葬られているそうです。


私達が訪問した時には、方丈だったと記憶しているのですが

修復され色鮮やかな坐像が特別公開中で見れたことが幸運でした。


その像を見ると、書院で展示されていた秀吉の像が

私がそれまで持っていた秀吉のイメージにより近く

坐像は、それとは全く違うものでした。



実際の秀吉の顔はどんな顔をしていたのか、

坐像は、ねねの依頼で造った座像の出来が悪ければ

OKが出なかったと思われるので

坐像の方がより近かったのではないでしょうか。




高台寺 傘亭に向かいます。




高台寺 傘亭

利休の意匠による茶席で、伏見城から移建したものだそうです。








竹と丸木が放射状に組まれ、カラカサを開けたように見えることから

傘亭と言われているそうです。正式名称は、安閑窟。

そのデザインは、秀吉の時代よりも遥かに古い感じがするのは私だけでしょうか。

茶室というのはそういうものだと言うことなのだと思いますが、

私が、茶のワビサビを理解し感じるには

まだまだ何かが足らないと言うことなのでしょう。




高台寺 時雨亭

現在、ここでお茶を飲めるようで何人かの人が飲んでいましたが、

私達は、スル―。




ここまでずっと登り、時雨亭を終えて

高台寺の竹林の中を降りて行きます。












最後に、龍がお見送りをしてくれました。




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京都の旅

2014年11月04日 | 名所めぐり(京都)

えーと。。。

またまた京都に魅了された友人と行ってまいりました。

そして、有難いことにこの日は絶好の天候です。


以前から、友人に

「東寺の写真に納得できていないからもう一回、東寺に行こう。」

と何度も言われていて

その都度、邪魔くさいので嫌だと断っていたのですが、

今回は、根負けして東寺に付き合うことに。



前回、京都駅の観光案内版の地図を見て

京都駅から東寺は、結構近い感じがしたので

歩いて行った結果、ひと運動する羽目になったので

今回は、電車でGO!

 

東寺 五重塔





何かで読んだのか、誰からか聞いたのか定かではないのですが、

当時の立派な寺院は、

権力者が資金を出して建築したものが多く

それは、いざという時に砦として利用するために

あのような造りとなっているとのことです。



 

東寺 南大門







今回は、中に入らずに拝観料を節約して外側からのみの撮影。

友人の目的は達成したので後は私の目的、

高台寺と京風情満載のねねの通りや花見小路通、白川南通のため

東寺からバスに乗って祇園へと向かいます。



10分程度乗車で祇園に到着すると

直ぐそこに八坂神社が、

 


八坂神社 西楼門


私の京都訪問は、小学生の修学旅行が最初なのですが、

今まで八坂神社の前は通ったことがあるのですが、

中に足を踏み入れたことがなかったので

今回が初めての八坂神社訪問です。



訪問と言うよりも、高台寺に向かうついでの訪問、

別の言い方をすると抜け道として利用させてもらいました。



 

八坂神社 舞殿



八坂神社 本殿









京都の観光名所である金閣寺、銀閣寺は有名ですが、

金、銀とくれば銅があってもおかしくないと

思っていた人もいるのではないでしょうか。

実は、通称名 銅閣寺と言われる建物があるようなのです。



八坂神社を通り抜けて少し歩くと

見えてくるのが大雲院 祇園閣

これが通称、銅閣寺と言われているのだそうです。

残念なことに、普段は拝観は出来ません。







屋根の様式が祇園祭の鉾のような姿をしています。

そして、京情緒満載の「ねねの道」を歩いて高台寺に向かいます。


ねねの道







高台寺の名前は、

「ひかえ―!ひかえー!この北の政所が目に入らぬか!」のセリフで有名な。。。

あっ間違いました。


秀吉の正室であった北政所「ねね」の

出家後の名前「高台院湖月心尼」から取ったもので、

「ねね」が秀吉の菩提を弔うために建てたものです。



この時、徳川家康が随分と資金を提供したと

ねねの居住の「圓徳院」を職員の方が教えてくれました。

ちなみに圓徳院は、ねねの道を挟んで高台寺の向かいにあり、

圓徳院には、

当時の「ねね」が見ていたままの庭園が

そのまま残っているそうなので当然のことながら

高台寺の後に訪問する予定なのです。



京都での昼食や夕食は、

せっかく京都に来ているのだから京都らしい食べ物をと思うのですが

値段がちょっと考えもので、これまで京都らしい食べ物は、

「にしんそば」しか食べていません。



この辺りで友人共にお腹の虫が騒ぎだして

京料理ぽいお店を何件か物色したのですが

今回も適当な値段のお店が見つからず、

休憩込みの昼食は、午後2時半くらいに

友人はドーナッツ、私はなんですが

何故、それをチョイスしたのか自分でも分からないかき氷となりました。




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