心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

朝倉未来vsメイウエザー

2022年06月30日 | 雑感・愚見

 

格闘技に興味がない人にとっては

どうでも良い事ではあるのですが、

 

RIZINで活躍する総合格闘家の朝倉未来選手が

9月に日本で開催されるRIZINのリングで

元ボクシング5階級王者のフロイド・メイウエザーとの

エキシビション・マッチで

ボクシング・ルールで対戦することが発表されました。

 

いくらエキシビション・マッチと言えども

朝倉選手の場合は、御茶を濁すような

ヌルイ時間を過ごすとは思えず、

間違いなく倒しに行こうとすると思うので

3ラウンド勝負と言えども楽しみです。

 

多くのプロボクシングの経験者や現役のボクシング選手らが

この試合について勝敗予想をしていて

その殆どがメイウエザーが朝倉未来選手に何もさせずに

圧勝するとの予想をしているようです。

 

でもなあ。私は朝倉未来選手が一発当てて

メイウエザーをぐらつかせる位はあるし、

上手く行けばTKOも有るんじゃないかと期待するし

そうはならなくとも3ラウンドですから

良い勝負になるんじゃないかと。

 

メイウエザーが現役バリバリなら

那須川天心とのエキシビション・マッチのように

メイウエザーの圧勝劇のTKO勝利もが普通ですが、

メイウエザーも

現役を離れてもう確か7年程経過していて

年齢も45歳。そう45歳なんですよね。

 

現役を離れた頃の年齢なら一年毎の衰え度合は、

緩やかな下降線を描いていたでしょうけど、

45歳にもなると日々トレーニングをしていても

衰えの下降線の傾斜角度を

同じように保つことは簡単ではありませんし、

 

那須川天心選手との試合の時には

目に見えるような衰えを感じませんでしたが

直近のエキシビション・マッチの

メイウエザーの動きを見ると

明かに実力が落ちている感じがするので

 

現役バリバリで打撃を前面に押し出して

RIZINのリングで戦う朝倉未来選手を

メイウエザーが圧倒して

勝利するとは思えないんですよね。

 

まあそのような普通の選手ならばの見方が

あのメイウエザーには当て嵌まらないことが

現役、元プロボクシングの選手達の眼には

しっかりと見えているのかも知れませんね。

 

あのメイウエザーの達人的、芸術的な

ボクシングが好きだったので

衰え苦戦する姿を見たくはないですし、

かといって

朝倉選手が圧倒される姿を見ることも

望んでもいないので

矛盾のような試合内容を期待している

自分がいます。

 

 

 

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衰え

2022年06月29日 | 雑感・愚見

 

1986年 アメリカのテネシー州の刑務所の囚人が

監房のドアの窓から抜け出そうとしましたが

首がぬけなくなり看守に助けを求めました。

 

この囚人の男は、68回も刑務所を出入りした

脱獄の常習犯だったようです。

 

 

この囚人の男の刑務所を出入りした68回全てが

脱獄によるものなのか分かりませんが、

脱獄の常習犯に対して警戒が緩すぎるんではと

突っ込みたくなるところです。

 

 

私にはまったく経験が無いのであれですが

脱獄を成功させるには、

頑丈な錠前を解除する技術であるとか、

高い壁、頑丈な扉等を素早く突破する運動能力に加えて

厳重な警備体制を潜り抜けるために

情報収集力と知恵も必要だと思うんですよね。

 

さらに脱獄を数回繰り返すだけでも

刑務所の職員達からの男の監視は、

かなり厳しくなっているにも関わらずに

何度も脱獄に成功しているとなると

もう名人級ですし映画の題材になりそうです。

 

しかし、そんな名人にも衰えは確実に

静かにやって来たんでしょうね。

 

 

話が少し変わりますが、

遠い未来には老化を防ぐどころか、

若返りなんてことが可能になるかも知れませんが、

現在の医療科学では、若返りどころか

老化を止めることは出来ません。

 

ただ筋肉と骨は、何歳であっても

増やすことが出来るようで、

特に筋力は目に見えて分かりやすいですよね。

 

筋繊維数の減少は、

25歳から65歳までの40年間で約25%減少し、

65歳から80歳までの15年間で

さらに25%減少するとのことです。

 

しかし、そんな筋肉も筋力運動を続けることで

衰えを防止するどころか増やすことだって出来るようです。

 

筋肉ムキムキの80歳のボディビルダーもいましたし、

60歳から始めた鉄棒で

大車輪をする77歳の人もいる位ですからね。

 

骨は、適度な運動と太陽に光を浴びることと

食事でカルシウム、ビタミンD、ビタミンK、

タンパク質を摂取すると良いようです。

 

私が毎日欠かさずやっている運動は、

瞼の上下運動位なので

月に一回の名所巡りでは1万歩以上

歩くようにしているのですが

効果のほどは、どうなんだろう。

 

 

 

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島根県 名勝・桜井家住宅「可部屋集成館」Ⅱ

2022年06月28日 | 名所巡り(島根県)

 

桜井氏庭園であり岩浪の庭でもある

国指定名勝庭園に御成門から足を踏み入れます。

 

 

 

桜井氏庭園 御成門

 

その昔は殿様専用だったと思われる門を潜り

僅かでも殿様気分を味わいたい。

そんな気持ち、分るでしょう♬

 

 

 

 

 

 

岩浪の庭

 

この庭園は、松江藩主・松平治郷公の訪問を

歓迎するために作庭された日本庭園で

松平治郷(不昧公)が『岩浪の庭(がんろうのにわ)』

と名付けました。

 

 

 

     

 

こんな瀧、観たことがねえ。

 

写真では分かりずらいんですよね。

庭園に流れ落ちる滝の音

バシャバシャバシャじゃなくてドドドドドドドド。

 

もう庭園に滝を設けたと言うより

自然の瀧の下に庭園を作庭したような感じで

これほどの規模の滝が庭園に設けられているのを

これまで観た記憶がないんですよね。

 

 

 

 

庭園の規模としては小さい方だと思われますが

半端なく雪崩落ちる滝の水と煎茶席『菊掃亭』が

この庭園の魅力をかなり引き上げています。

 

 

 

 

 

 

 

かなりの量の水が滝から庭園の池へと注ぎ込んでいるので

池から排水される水の流れがあっても良いと思うのですが

殆ど見えないのは複数個所から排水されているのかも。

 

 

 

 

庭園が色鮮やかな赤色や黄色に染まる紅葉の時期の

景観も素晴らしいようです。

 

 

 

煎茶席「菊掃亭(きくそうてい)」

 

多くの時間を滞在した岩浪の庭を後にして

奥の客殿がある場所へと向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

客殿『一丈庵』

 

 

 

 

明治11年、12年に

逗留していた南画家の田能村直入氏が

この客殿で多くの作品を残すと共に

岩浪の庭にあった煎茶席『菊掃亭』を残しました。

 

 

 

 

 

 

 

緑の垣根から下を覗くと

豊かな水が流れる渓谷があります。

 

 

 

観音渕

 

この上流に建立されていた新宮権現社と木宮権現社が

1674年の大洪水による山崩れによって流出し、

黄金の観音像を発見したことから観音渕と呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

桜井家住宅 正門

 

桜井家住宅の正門だと思われるところが

庭園観賞の出口となっています。

 

 

 

 

 

 

渓谷 内尾谷川

 

先ほどの観音渕から続く水の流れで

庭園の滝の水も渓谷に流れ込んでいるようです。

 

 

 

鎮守社

 

 

 

 

 

 

 

名勝・桜井氏庭園は、水の音が印象的な庭園でした。

 

滝の音、水車の横を流れる水の音、渓谷の水の音が

桜井家住宅の敷地一帯に心地良く響き伝わります。

 

 

 

 

一日の日照時間が長くなっているので

まるでお昼過ぎかのような雰囲気がありますが

桜井家住宅の観賞を終えたのが午後4時で

今から出雲大社を訪問するのは

帰りのことを思うとやはり無理なようです。

 

今回の名所巡りは、

ここ桜井家住宅で終えて神戸に帰ります。

 

私の趣味である名所巡りを

皆様にも少しでも楽しんで頂けたら嬉しく思います。

そして、今回も私の趣味である名所巡り

お付き合い下さった皆様に感謝申し上げます。

 

次回の名所巡りも

楽しくお付き合い頂ければと願っております。

 

 

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島根県 名勝・桜井家住宅「可部屋集成館」Ⅰ

2022年06月27日 | 名所巡り(島根県)

 

史跡名勝・菅田庵の観賞を終えてどうするか。

 

菅田庵から出雲大社へは車で約1時間10分程度。

菅田庵から桜井家住宅へも車で約1時間10分程度。

出雲大社と桜井家住宅を結ぶルートも

約1時間10分程度。

 

つまりは菅田庵と出雲大社と桜井家住宅は、

車での移動時間的には正三角形となっていて

深田氏庭園、菅田庵の後に出雲大社、桜井氏庭園を

巡る予定(願望)だったのですが、

 

今日来て今日帰るつもりなので

あと二つを訪問するには

時間的に厳しくなったので(いつものこと)

出雲大社桜井氏庭園のどちらかを選択することに。

 

で、私達が選んだのは、桜井家住宅(可部屋集成館)。

 

 

 

島根県 桜井家住宅(可部屋集成館)

 

奥出雲町上阿井の桜井家は、大坂夏の陣で倒れた

戦国武将・塙 直之(ばん なおゆき)の末裔という名家で

 

大坂夏の陣で始祖討死の後、

嫡男直胤は母方の姓「櫻井」を名乗り

福島正則(賤ケ岳の七本槍の一人)に仕えましたが、

同家改易の時に広島の郊外「可部郷」に住み鉄山業を営みます。

 

産出する鉄は良質と評価も高く

松江藩から認められて歴代鉄師頭取を務めました。

 

塙 直之は、『難波戦記』等の

軍記物や岩見重太郎の講談など語られ、

塙 団右衛門(ばん だんえもん)の名でも知られている

知る人ぞ知るの有名人のようです。

 

 

 

 

可部屋集成館は、

櫻井家に江戸期から伝わる美術工芸品、

歴史資料を展示した歴史資料館で

“たたら製鉄”の道具や有形民俗資料、

藩主お成りの際に使用された掛け軸、

床飾り等の調度品などがあり興味深くはあるのですが、

 

私達のお目当ては、桜井家住宅【国指定重要文化財】

隣接する桜井氏庭園【国指定名勝】なので

帰りの時間を考えて可部屋集成館は観賞せずに

庭園だけを観賞させて頂きました。

 

 

 

桜井家住宅

 

可部屋集成館を奥へと通り抜けるように進むと

桜井家住宅があります。

 

 

 

水車

 

割と大きな水車があり、

水車の横で勢いよく水も流れていましたが

今日は、水車は稼働していませんでした。

 

 

 

 

 

 

土蔵

 

 

 

 

岡山県の倉敷美観地区を思い出します。

 

 

 

桜井家住宅 母屋【重要文化財】

 

桜井家住宅は、1738年建造の母屋を中心に現存し

国の重要文化財に指定されています。

 

1803年に作庭された日本庭園は、

この地を度々訪れていた七代藩主の松平治郷(不昧)から

庭園の瀧を『岩浪(がんろう)』と名付けられたことで

庭園の名称が『岩浪の庭』となっているのですが

『櫻井氏庭園』国の名勝に指定されています。

 

どっちやねん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桜井家住宅母屋 前庭

 

桜井家住宅の母屋の中に入ることが出来て

有難いことに土間から建物内は撮影可能です。

 

 

 

桜井家住宅 母屋内部

 

お迎えしたお殿様が寛ぐ部屋は、

奥へ行く毎に一段高くなっています。

 

 

 

 

桜井家住宅は、

歴代の松江藩主の藩内巡視の折には本陣宿となり

御成りの間岩浪庭園は、

七代藩主の松平治郷の御成りの時に造られました。

 

 

 

 

 

 

駕籠と人力車

 

 

 

 

この奥に、お目当ての岩浪の庭があります。

 

 

 

 

母屋と庭園の境にある門を潜り少しだけ庭園を覗き、

そこでくるりと引き返して

解放されている御成門から庭園に入ることにします。

 

 

 

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島根県名所巡り 史跡名勝・菅田庵Ⅱ

2022年06月26日 | 名所巡り(島根県)

 

史跡名勝の菅田庵の受付でお願いした抹茶を

ここ向月亭くつろぎの間で頂くことが出来るのですが

私は、お茶を頂くのを後にして

まずは菅田庵の全景を観賞させて頂くことに。

 

 

 

向月亭 橋杭型手水鉢

 

橋杭型手水鉢とは、

橋桁 (げた) を支える杭を手水鉢に見立てたものです。

平安神宮の蒼龍池に架かる飛石の橋には、

三条大橋と五条大橋の橋脚が再利用されているように

日本は、昔から再利用に長けていたんですよね。

 

 

 

向月亭(書院)【重要文化財】

 

向月亭は、

四畳半台目や六畳、八畳の部屋等からなる建物で

南側は細い竹を並べた縁側があります。

 

本来は、御成門を通り、放鷹等の後に

御風呂屋(待合、風呂等)で汗を流して

菅田庵(茶室)で御茶を愉しみ、

向月亭(書院)で歓談するという流れですが、

 

一般公開では、向月亭から菅田庵、

菅田庵から御風呂屋の逆の順で観賞することになります。

 

 

 

向月亭 竹の縁台

 

御風呂に入り、この涼しげな竹の縁台に腰を下ろし

緩やかな緑の山風を肌で感じながら景観を愛でる。

 

 

 

露地門

 

 

 

 

露地門を潜った所に菅田庵があります。

 

 

 

菅田庵(茶室)【重要文化財】

 

身体を屈めて茶室に出入りする『にじり口』

刀を掛けておく『刀掛け』が見られます。

 

茶室は、身分の差はなく平等という茶道の精神に基づき

身分の高い方も刀を外し身体を屈めて頭を下げなければ

茶室に入られない構造となっているとされています。

 

 

 

 

菅田庵の厚みのある茅の屋根が特徴で

松平治郷(不昧)の筆とされる陶磁製の円形の額が

掲げられています。

 

菅田庵(茶室)の奥の石段を登ると

御風呂屋(待合、風呂等)があります。

 

 

 

竹穂垣

 

 

 

御風呂屋【重要文化財】

 

御風呂屋は、菅田庵や向月亭より

竹穂垣のある石段を少し登った高台にあり

待合として腰掛、袴直しの間、浴室

脱衣の間、雪隠(トイレ)が設けられています。

 

 

 

 

お殿様が放鷹の後、ここの蒸し風呂で汗を流し

服装を整えて菅田庵へと降りて行ったのですが、

今、お殿様と同じ場所に立って

お殿様と同じものを見ていることを思うと

ワクワク感が止まらない。

 

 

 

 

 

 

 

建物の中を覗くと奥の狭い空間に設けられた

蒸し風呂を眺め観ることが出来ます。

 

 

 

 

松江藩主のお殿様の生活より、

今の私達の暮らしの方が便利で贅沢な暮らしなのは

間違いないですよね。「私達、うえいっちゃってるぅ。」

 

でもあの時代には無かったものが

今の時代に有るだけなので、

無い時代の人達が有る時代の人達を羨みようもないので

生活の充実度や幸福度は便利や贅沢、

有る無しでは決まらないのかなと。

 

 

 

 

元来た園路で向月亭へと戻り

お願いしていた御茶を頂戴することに。

 

 

 

 

御風呂屋から菅田庵で茶を嗜んだ後、

露地門を潜ると視界が一気に広がるんですよね。

 

視界が遮られていた世界から視界が一気に広がる世界へ。

実によく考えられた構造だなあ。

 

 

 

 

 

 

延段

 

延段とは、庭に設けられた敷石の通路のことで

飛石とは違って石と石の隙間が殆どないので

歩幅を気にせずに歩けます。

 

飛石の中に設けられている

両側を太い青竹で囲んだ延段が粋な感じ。

 

 

 

向月亭 くつろぎの間

 

向月亭のくつろぎの間からは、

また一味違った景観を味わえます。

 

 

 

 

向月亭と菅田庵と御風呂屋が、

昭和25年(1950)に重要文化財に指定されましたが、

その前の昭和16年(1941)には、

国宝に認定されていたんですよね。

 

しかし、菅田庵が造られたのが

1792年であることは判明していますが、

1790年に建設された可能性も浮上し

菅田庵の造設時期がハッキリとしないため

国宝から重要文化財指定と変更されたようです。

 

造設の時期が僅か三年の幅でもあると

あいまいなものとされて国宝認定されないとは

国宝認定の審査は、かなり厳格なようです。

 

 

 

 

頂いた和菓子と抹茶が

京都一乗寺の和菓子屋さんで頂いて以来、

美味しいと感じる抹茶となりました。

 

お茶を入れて下さった女性。

有沢家の娘さんなのか、奥さんなのか、

物腰から上品さを感じられて

何より美しかったのは、この女性だったかも。

 

 

 

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