心の扉 神戸カウンセリング花時計

心理療法や催眠療法、ストレス解消や悩み等メンタルに関するもの、そして日常の出来事を自由気ままに掲載します。

キャッツ・アイ

2024年03月03日 | 雑感・愚見

 

1980年1月から3ヶ月にわたって

東京の銀座のビルからビルへと飛び移り

ビルに忍び込んでは盗みを働いていた泥棒が逮捕されました。

 

逮捕された犯人は、30歳の女性で

盗んだ約500万円の内400万円は、

銀行に預けられていたとのことです。

 

 

この事件が起きた1980年の1年後、

週刊少年ジャンプの数ある大ヒット作品の一つとなる

キャッツ・アイ』の連載が始まっています。

 

人気漫画のキャッツ・アイの連載開始のタイミングは、

この事件から発想を得たとも思えるタイミングですが

作者の話では、友人との対話から発想を得たとのことです。

 

しかし、女性がビルからビルへと飛び移り

ビルに忍び込んでは盗みを働くって本当のこと?元体操選手?

 

本当ならこの女は一体何者なのか?

どういう切っ掛けで窃盗を働くことに舵を切ったのか、

しかもビルからビルへと飛び移りって

 

とても興味が引かれたので少し調べてみたのですが

別の媒体では、発見することが出来なかったのですが

話としては面白いので取り上げさせてもらいました。

 

 

秋田県では、夫と子供と暮らしていた主婦が

連続窃盗事件の犯人として逮捕されています。

 

共稼ぎをしていたが生活は苦しく、

仕事を退職したことを夫には言い出せずに

ふと目に付いたのが一軒の空き家。

 

家の中に入り物色をすると金の硬貨が見つかり、

販売すると1万円になったそうです。

それ以降、同じ手口で窃盗を繰り返し、

やがて鍵のかかっている空き家にも侵入するようにと

エスカレートする犯行。

 

盗みを働いてから半年後の2020年1月。

侵入した家で約2400万円の現金を盗んだのが

最後の犯行となりました。

 

犯罪に舵を切るようになる最初の切っ掛けは、

これ位ならと思えるような小さなことかも知れませんが

次第にエスカレートして立派な窃盗犯となって逮捕。

 

大きな夢や目標を見据える時に、

その頂上があまりにも高い時に効果的だとされているのが

スモールステップの法則ですが闇の方向へ、

悪い方向へもスモールステップ効果が働くということです。

 

薬物依存なんかは典型的で

これ位なら大丈夫。これ位ならいつでも止められる。

で、気が付いた時には引き返せなくなっている。

 

スモールステップは、絶対的な方法ではなく

途中過程で跳ね返されて

まるで何も成し遂げずに終わることもありますが、

何一つしていない訳ではないので

その時の経験は必ずや自分の財産となり蓄えられ

別の何かの時に力となってくれるものです。

 

 

 

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加害責任

2024年03月01日 | 雑感・愚見

 

1994年 アメリカのペンシルバニア州で

強盗に入った29歳の男が

家人と激闘の末に射殺されたのですが、

強盗の遺族が、射殺した相手を告訴しました。

 

法廷は、遺族に5万ドルの賠償金の

支払いを命じました。

 

 

これ射殺する前に強盗犯を制圧していて

射殺するまでもなかった、

つまり明らかな過剰防衛だったのなら

まだ理解できるのですが、

 

アメリカでは、殴った側が拳を痛めたとして

被害者を訴えた的な裁判が開かれたなんて

たまに見聞きするので

 

上の裁判は、強盗犯と家人との銃撃戦の末なのか、

強盗犯の暴力に屈せずに

家人が自衛のために所持していた拳銃で

強盗犯を撃ったと自然に考えると

 

で、その家人に5万ドルの賠償金だとしたら

アメリカさん。それで良いんですかあ~。

家人が強盗被害にあったことを忘れていやしませんかあ。

 

こんな裁判が

日本で行われたという記憶がありません。

強盗被害者である家人を

告訴した強盗犯の遺族もどうかと思うし、

かなりの賠償金を認めた裁判官もどうかと、

アメリカと日本の正義の感覚がかなりズレ………

いや私の感覚だけがズレている?

 

1ドル160円計算だと800万円。

そんな大金は、家の中には置いてないだろうから

強盗が例え成功していたとしても

強奪できなかったであろう大金。

 

抵抗しなければ

家人が殺される可能性だってあっただろうし、

抵抗せずに盗まれるだけ盗まれろってこと?

で後は警察が逮捕するからってこと?

 

でも盗まれた資産は、取り戻せない………

大金の賠償命令が下されるのだから

確かに盗まれたお金が取り戻せなくても

損害が少なるっちゃなるけどなあ。

 

どうにも納得がいかん。

被害者となる善良なる市民に対して

何か間違ったメッセージを送ってそうな気がするんですよね。

 

アメリカがクシャミをすれば

日本が風邪をひく。何て言われていましたが、

虐めの加害者を手厚く擁護する感じが

上のような価値観が浸透しそうになりつつあるのか、

そんな社会、わしゃ、いやじゃあ。

 

 

 

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職権乱用

2024年02月28日 | 雑感・愚見

 

2007年 アメリカのニューヨークの裁判所で

裁判中に携帯電話が鳴り響きました。

 

これに激怒度した裁判官は、

携帯電話の持主に名乗り出ることを求めたが、

誰も名乗り出なかったので

法廷内にいた46人全員を拘置所に放り込みました。

 

調査委員会は、この裁判官の態度について

『狂気』と判断して免職にしました。

 

 

裁判官が、明かにルール違反をした者に対して

ゆる~い対応をすることなく

断固として厳しい態度を示したことについて

私としては理解できますし、

 

調査委員会が裁判官の態度に対して

やりすぎだとの判断をして免職に処したことにも

理解出来るんですよね。

 

虐めで自殺にまで追い込んだ加害者を護るかのように

「加害者には将来が有るんですよ。」なんて言ってのけた

学校関係者がいたように記憶していますが、

 

あの人、仮に自分の家族が強盗犯に惨殺されて

犯人には将来があるんですよ。って言ってのけたら

まあぶっ飛んだ価値観と言うのか、

私とは絶対に相容れない価値観の持主となるのですが

まあそんなことは絶対に言わないでしょう。

 

なのであれはさすがに酷すぎるので、

言葉足らずだったか、マスコミの切り抜きか、

何かだったと思いたいところです。

 

 

政治の世界でも

色々と漏れ伝わり見聞きする情報の断片から

なんか全部がゆる~く感じている今日この頃、

 

人間なんだもの。正しいと思ってやった結果、

宜しくない事柄が目立ってきて

結局は失敗であったこともあるでしょうから

その時は、修正や廃止を決断すればいいと思うのですが、

それをやらない。決断しない。

 

あれは私の責任じゃないからって感じなのか、

仲間の顔を立てているのかどうなのか分からんけど、

顔を立てるのは仲間じゃなくて国民じゃないのって

感じてしまうことが多々あるのが悲しい。

 

これは誰もが悪者になることを恐れて

避けているかのような印象を受けています。

 

上のニューヨークの裁判官がやっちゃったことは

さすがに感情優位からのやり過ぎ感がありますから

何らかの処罰を受けても致し方ないとは思いますが、

免職ってのは厳し過ぎるような………

 

もしかしたらこの裁判官は、

これまでにも同じようなことを

何度となくしていたのかも知れませんね。

 

 

 

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逃亡犯

2024年02月26日 | 雑感・愚見

 

1996年 中国で20代前半の女性と恋人の男が

会社経営者と妻子を誘いだしてお金を奪い殺害して逃亡し、

翌年の1997年にも男性2人を殺害し金を奪い逃走。

 

1999年 この二人は同じ手口で2人の男性を殺害し、

これで男は逮捕され死刑判決を受け処刑されました。

 

残りの共犯の女は、

そこからさらに20年以上逃げ続けていましたが

2021年に逮捕され死刑判決を受けました。

 

 

子供の頃、日本の交番とか銭湯等、

とにかく人の目に付く場所に指名手配犯の写真が

ペタッと貼られていて

 

「あれ?お前の父ちゃんの写真が貼ってあるやんけ。」

「こっちのは、お前の父ちゃんの写真やけどな。」

 

子供時代は、皆が遊びの天才なんで

指名手配のポスターさえも遊び道具にして

楽しんでいたんですよね。

 

あれいつ見ても同じメンツが並んでいたので

狭い日本と言えども行方を眩ました犯人を逮捕するのは

簡単なことではありませんからね。

 

中国は、国土が広いのでその大変さは、

日本の何倍にもなりそうな気もしますが、

20年以上の逃走犯の逮捕は、称賛に値しますね。

 

しかし、長年に渡って逃げ続けた犯人の女の

サバイバル能力が凄い。

 

何かの組織や集団から犯人がサポートを受けていたら

長く逃走させたり隠匿することは可能かと思われますが、

そうでない場合は、友人に匿ってもらうにしても限度があるし、

逃走資金、生活費を稼ぐために働くにしても

同じ職場の人と毎日顔を合わせることで

指名手配犯だと気が付かれる危険性は増すし、

 

で、働くのは危険となったら資金を得るために

犯罪を犯すことになるのでしょうけど、

それをすると「私は、ここよ!ここにいるわよ!」

てな感じで自分の居場所を警察に知らしめることになるだろうし………

逃走することだけを考えても私には無理!

 

逃走中の生活は、人の目を恐れる毎日だろうし、

1996年、1997年、1999年と

犯行を重ねていることからも

何十年過ごせるような大金を手にしてないだろうから

 

逮捕され処刑される恐怖と不安を感じながら

精神の面でも資金の面でも

破綻を身近に感じながら何十年も生きるって

絶対に割に合わないよね!合うはずが無い!

 

でも、奴らはやっちゃうんだよね。

 

被害者に大きなダメージを与えないような

犯罪で抑えていれば、更生するつもりは無いにせよ、

自分にも大きなダメージを被らずに

生活を立て直す機会が得られるのですが、

 

奴らは、やっちゃうんですよね。

 

そのような人達でも大きな愛を持って救いたいとか、

更生の為の手助けを進んでしたいとは

正直なところ思えない性分なんであれなんですが

何でまた落ちたら終わりの一本橋をわざわざ選ぶのか、

その辺りの心理構成には興味があります。

 

 

 

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減量と報奨金

2024年02月24日 | 雑感・愚見

 

2007年 イタリア北西部のバラッロという町で

男性は1ヶ月で4㎏、女性は3㎏減量すれば

報奨金50ユーロが支給するという条令が施行。

 

そして、減量に成功した状態を5か月間維持すれば

さらに200ユーロが上乗せされるのだそうです。

 

 

現在のレートで50ユーロは、約8千円。

200ユーロは、約3万2千円。

 

この条令が制定された理由は、

健康保険的な制度の町の医療費負担を

少しでも小さくするために町民に減量してもらって

適正体重になってもらうのが

いいんじゃねえ的な感じでしょうか。

 

でもこれ個人の体重の違いや体内脂肪の%の違いによって

報奨金を得るためのハードルが違うので

異議を唱える人が出てきそうな気もしますが

50ユーロと200ユーロなので

顔を真っ赤にして抗議をする人もいないかもね。

 

そして、減量目標は、絶妙な㎏なので

リバウンドについても気にする必要はないかも。

急激に大きく体重を落としでもしたら

リバウンドで余計に健康問題が

増加する可能性もありますからね。

 

 

痩せるための方法は、単純明快で

摂取カロリーより消費カロリーを多くすることだけなので

専門知識などいることではなくて

本気で痩せるぞ!とスイッチを入れさえすれば

その時から誰でも痩せることは出来ます。

 

1ヵ月で○○痩せた。

驚くように楽に痩せられる等のような

ダイエットに関する文字を見かけたことが有るかと思いますが、

特別な方法だと思わせるようなものに

頼る必要などなくて本気で痩せる!

心のスイッチを入れるのが一番の肝です。

 

ただし強く決意したとしても

短期間で痩せようとすることは

計量を終えたボクサーが普通の食事に戻すと

たった一日で5㎏も戻ることからも分かるように

目標体重に達した後にリバウンドとの戦いが待っています。

 

これを防ぐために1ヶ月で痩せるのは体重の5%までと

聞いたことがあるのですが、

そのために専門家に相談して計算された日々の

食事のカロリーを摂取して

日々の運動計画を立てても良いのですが、

コツとしては派手にやらないことです。

 

身体の仕組みを細部まで深く勉強はしていませんが、

派手に減量を行うと危機を感じた

脳なのか身体の防衛システムなのかが

意志が弱まる時を待ちわびていたかのように

強力に作動して身体を元の状態に引き戻します。

 

そして、念のためなのか、優しさなのか分かりませんが、

基の体重に戻すどころか減量で落としていた体重を

基の体重に加えた体重にまで戻してくれたりします。

 

なので一番上手な減量と言うかダイエットは、

脳なのか身体の防衛システムなのかを騙すこと、

ちょっと言い方が悪いようなので

気付かれないように行うことです。

 

なので本気でやるぞ!は、減量じゃなくて

それまでの生活習慣を改善するぞ!となります。

夜食をバンバン食ってた。とか、

御飯を茶碗に三杯食ってた。とか、

間食はどうか、その量はどうか、とかを見直してみて

 

それらを即止める必要はないので最初は、

夜食をおにぎり一個にするとか、

御飯を一杯ちょっとにするとかして

脳か身体の防衛システムが気が付かない、

あるいは危機感を感じさせずに行うことです。

 

さらに一番シンプルで簡単な方法として

一口ごとに良く咀嚼すること。とにかく良く咀嚼すること。

一口、最低50回ほどしっかりと咀嚼すること。

 

一見、どれも負担もなく楽で簡単そうですが

1ヵ月で10%以上体重を落とすことよりも

小さなことをコツコツと長くやり続けること、

すなわち習慣を変えることが一番難しかったりします。

 

メディアなんかで痩せることが

正義であるかのように煽っていた時期に

その影響を受けたと思われる女性が可愛い服を着たいからと

健康的なスタイルの人が無理な減量をして

食欲との戦いに苦しんでいるとの相談が多くありました。

(酷い場合は、摂食障害に陥った女性も)

 

プロのモデルさんは、身体を仕上げて準備して

デザイナーの洋服が映えるようにするのが仕事なので

洋服が主で着る人が従

一般の人は、その人が映える洋服を選ぶのが

普通なのですから着る人が主で洋服が従

 

そのままの方が健康的だったり、

そのままであったことでの魅力が

少し瘦せたことでの別の魅力に代わるだけで

その二つは、別物なんだと思うんですが、

その辺りはどうなんでしょうかね。

 

私達のような者が手助けのために

関われる部分は色々とありそうですが、

習慣を変えるために邪魔となっている存在を

解消するのがメインとなりそうです。

 

 

私が昔に聞いていたのは、

格闘家の人から聞いた減量薬があって

その薬を飲むと通常時でも心臓の鼓動が速くなって

カロリーを消費するとのことでした。

ちょっと怖いなあ。

 

今では医療薬としての痩せる薬があるようです。

どのように作用して痩せるのか知らないのですが、

確か、肥満度が何%以上とかの条件があって

誰でも簡単に処方してくれるものではなかった

と記憶しています。

 

 

 

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