ボタンヅル(牡丹蔓) キンポウゲ科
葉の様子から牡丹蔓の名が付いたそうです
花径は1.5~2センチで白色、花だけを見るとセンニンソウと間違えそうですが、
葉が3出複葉で対生することで見分けることができます
(センニンソウは3~7枚の小葉からなる羽状複葉)
センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科
ビックリするほどの群落、これほどのが目の前で見られてテンション・アップ(^^♪
図鑑にはなぜこの名が付いたか不明と書いてありましたが、、、
葉のわきに、花径2~3センチの白い花を多数つけます
ハンショウヅル(半鐘蔓)の綿毛 キンポウゲ科
5月頃、釣鐘状の紅紫色の花をつけ、葉は3出複葉で対生
今回撮ったのは狭卵形のそう果に羽毛状の花柱が尾状についたものですが、
羽毛状になったのはまだ1~2本ほど。。
それにしても綿毛になるまで3か月近くかかるんですね~
来年5月頃にくれば、木から下がって咲く紅紫色の花をたくさん見られるはず♪♪
( 撮影日:2020年8月9、16日 )
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ハダカホオヅキも見てきましたが、あんな所にあったのですね。
いつも階段を上がり疲れて注意力が散漫になる場所でした。
意外な場所に大きな株で居たでしょう~(^-^)
あの日疲れていなかったら、長倉口か森の家入口方面から帰路についたと思うのですが、、、
もう暑さでヘロヘロ。。
石段を下りるのもゆっくりでしたので、見つけることができたのだと思います。
楽さんとmirusiruさんにお教え出来て良かったです。
ボタンヅルの花期は意外に短いのですね。
センニンソウに比べ花付きがまばらだからでしょうか?
ボンボン状になった綿毛(って言っても良いのでしょうか?)、また見たいです♪