今日で3/19撮影の日影沢の花のご紹介は最後となります。
3週間前の画像にお付き合いくださり、ありがとうございました。
日影沢には高尾駅前から小仏行きのバスに乗り、日影バス停で降ります。
今回、梅の開花ものんびりモードだったようで、バスの窓から満開の梅を眺めることもできました。
日影バス停でも見事な野梅が小仏川に枝垂れるように咲いていました。
日影沢入口の民家の生垣の下に咲いていた「ニオイカントウ(匂款冬)」
葉がフキ(=款冬)の葉に似ていること、花に香りがあるところからついた名のようです。
草丈は10センチ程度、花径は15ミリ程でしたでしょうか。
地中海沿岸が原産で、昭和初期に観賞用に渡来したとのこと。
偶然、鎌倉・光則寺でも咲いていて、花守りさんも「何という花かしらね~」と
言っていた花でした。
上野原の墓苑に咲いていた「オオイヌノフグリ」です。
寒い冬を耐えたのでしょうか、艶のある金茶色の葉があまりに見事でしたのでトリに(^^♪
( 撮影日:2017年3月19日 )
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