スノードロップ ヒガンバナ科
厳しい寒さに耐えて春を待つ姿から、花言葉は「希望」
7~8センチの花茎の先端に花がぶら下がり、
昼に3枚の花被片が開き、夜は閉じるそうです
今年はずいぶん株が増えて、たくさんの花を見ることができました♪♪
セツブンソウ(節分草) キンポウゲ科
ちょうど節分の頃に見られるのが名前の由来、
時期が遅かったためか見頃は過ぎていて、見ることができたのはこの一輪だけでした
白く花びら状に見えるのは5個のガク片です
花弁は5個ありますが退化して目立たず、黄色の蜜腺になっています
花径は約2センチで、うっかりすると見過ごしてしまいます
鎌倉では浄妙寺に地植えが、光則寺では鉢植えで見ることができます
キバナセツブンソウ(黄花節分草)
別名「ヨウシュセツブンソウ」「セイヨウセツブンソウ」で、
最近良く見かけますが、セツブンソウというよりはフクジュソウに近い印象を受けます
花は3~4センチくらいあったような…
マンサク(満作/万作)「エレナ」
春に『まず咲く』から『まんさく』
シナマンサク 「エレナ」
ミスミソウ(三角草) キンポウゲ科
以前は森の小道やもみじ山に植えられていました
でも今年は全く見ることができず残念に思っていたところ、
盆栽展示場で鉢植えにされて展示されていました
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フラワーセンターからの帰路に咲いていた花をちょっと撮影♪
アメリカイヌホオズキ
アメリカフウロ
( 撮影日:2019年2月17日 )