アキノノゲシ(秋の野罌粟) キク科
日当たりの良い荒地や草地に生える多年草、
ここでも市民の森入ってすぐのススキなどが生えている日当たり抜群の草地にたくさん生えていました。
淡黄色の花は昼間開き、夕方にはしぼんでしまいます。
イタドリ(虎杖) タデ科
山野のどこででも見られる多年草、今年必死で撮った花のひとつです。
株全体は大型ですが、雌雄異株の雄花、雌花は繊細。。
きっと来年も撮ってしまう…はず♪
メナモミ キク科
キンミズヒキ(金水引) バラ科
散策路脇の少し日当たりの悪いところでこっそり咲いていました。
花序があまり長くなかったので、ちょっと見にはダイコンソウ?と思ってしまいました。
アキノウナギツカミ(秋の鰻攫) タデ科
ミゾソバの群落に紛れて咲いていました。
きっと今までも目には入っていたのかもしれませんが、
アキノウナギツカミだとは気づかず通り過ぎていたのだと思います。
嬉しくて何度も撮ってしまいました。
( 撮影日:2017年10月1日 )