一度は書いてみたかった～。

アイラブユー。
父に対するラブレター書いてみたかった。

お父さん
一度でいいからこの目で見たかった。
額に収まってる父はハンサムでりりしい。
私が生まれるのを心の支えにして生きて戦地から帰ってきた父。

骨と皮だけで身体は動かず明日にもお迎えが来るほどの状態で良く本土の土をふむことができたもんだ。って母が言ってた。
日本の地に足を下しただけでも幸せだった。って母は言ってた。
数か月で亡くなった。

父の身体のぬくもりをこの肌で感じたかった。

今は平和な世の中に暮らす私達・・・
お父さんたちのおかげ。




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お花の写真ないので
白いツツジを。




またまた赤いバラ咲きました。