クレマティスとワタシの決心

今日は午前中は薄ぐもり
午後になって
お天気は晴れてきました。

涼しかった午前中に
庭の草取りなどしてたら
お家の屋根までびわの枝が伸びてる。…こりゃ大変。
バッサリやっつけました。

クレマチスの八重も見事に咲いてました。




一重のクレマチスもそれなりに
良い感じに咲いてた。


・・・・・・
先日、病院にいったんです。
とにかく待つんです。
２時間越えです。
ただ、待ってるので楽なようですが、結構辛いです。
お薬だけって言えばそれもありなんですけど、・・・せっかく来たんですもの。
診察していただいた。・・・診察が終わってお薬頂くのに医薬分業なので
薬局に行きました。
そこで・・・
このお薬長いですね。
まだ治らないんですか？
もしかしたらって考えて・・お医者さんを変えてみるのもいいんじゃない？みたいなことを
言ってくれたんです。
ワタシがずっと思ってたことだったので、
やっぱり。
そうだ。
今度は別のとこへ行こう。・・・って決心がついた。

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
物事は、一つの事にこだわるのは良いこともあるけれど、
すべてが万能じゃない。
道は、何本もある。

稲毛のおばさんが・・・・

昨日、
稲毛のおばさんが亡くなった。
いつか来るであろうと覚悟してたけど
やっぱりこの日がきてしまった。


私にとっては
とても
大事な人だった。

田舎から出てきた私を支えてくれた。
心強かった。

３日前に病院にお見舞いに行った。
おばさんは
握った手を握り返してくれた。
骨と皮でやつれた手で・・・
実母のと同じ手だった。


年齢的には長生きの方だけど
入院してからはあまり経ってないので
こんなに早く亡くなってしまうとは思わなかったよ。



１０年前に亡くなったおじさんのところへ
行ったら
そしたら
また２人で私たちを見守ってね。


おばさん今まで
有難うね。
おじさんも
ほんとに有難うね。

元気になってきた

きょうは朝から寒かった。
土曜日なので
お兄ちゃんと食事に行くことになってる。

この習慣は大分続いてる。

以前は眼がいたい、眼が見えない、フラフラして歩けない、疲れるなど
会うたびに言ってた。
そのたびに私たちも心を痛めてた。
最近は
眼の事を言うのが大分少なくなった。

むしろ、
仕事についての心配や、忙しさを言うようになり
５年前の手術をしてなかった時の状態に戻りつつある。

寄り添って生きてきて、良かった。としみじみ思う。

あとは、
自分の判断の甘さで
取り返しのつかない結果を招いたことを
完全に忘れることはできないだろうけど
・・・・・
願って待ちましょう！！


庭に植えてあった身の丈の短い水仙がけなげに咲いていた。


その、水仙を飾ってみました。
下向きに咲く水仙…結構写真撮るの難しいですよ。

何年たっても駄目だ。

今日のランチです。




しかし、人間って厄介だ。
もう５年も経つのにまだ忘れないどころか、執念の塊から逃れられないでいる。
手術した先生を恨んでる。

前向きに生きて欲しい。人に対してやさしい気持ちを持って欲しい。
また、心の孤立から解放してあげたい一心で、
時々食事を一緒にしてる。
食事しながらの話は心が弾む時もあるので、そんな時は　ほっとして嬉しくなるよ。

パスタランチとオムライスを食べたよ。
こうして、時は流れていくんだね。
親でなければ出来ない事だと思って、頑張ってるよ。

　
今日のお花は、
白のこでまりと紫色のみやこわすれ（都忘れ）です。

急に叔母さん心配になったので、様子見に行く

お兄ちゃんの事を凄く心配してくれた遠い縁者のおばさんが気になって
様子見に行って来ました。

お兄ちゃんの眼が手術の失敗のせいで
良く見えなくなって、寝たきりになって動けなくなった時
毎日のように心配してくれて、
電話かけてくれて
励ましてくれたおばちゃんも、あれから５年もたつと


おばちゃん自身のほうが動けなくなって調子も悪そうだし心配なんだ。
そんな、弱気の気分に私をさせたのは？
朝の電話です。

お友達の一人が、がんになり
手術も成功して、一年以上経つ。
そんな、彼女から、電話で、具合いが悪いので、お会いしたいと。
彼女には、勿論行く約束したけど、
おばちゃんの所にも行こうと、急に思ったんだ。

それで、今日行ってきた。
おばちゃん、お土産のケーキをペロリとたいらげた。
良かったよ。やっぱり、食欲があるうちは心配いらないね。
我が家に来たいと言い出したほど元気だった。

今日のお花です。
　　
真っ赤な椿はおばちゃん宅の枝を頂いて挿し木にした。花が咲いたのは始めて。
ネモフィラのブルーのお花は品があって好き。
鉢植えを買ってから２～３年経つけど、毎年咲いてくれる。