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フォンテーヌブローの森から一足のばしてバルビゾン村へ

2014-07-31 18:05:44 | 旅行
2014・7・3(木)
ミレーなど、バルビゾン派の画家たちが創作を行った、
田園風景が広がる村にやってきました。
  


ミレーのアトリエがあります。
アトリエは今は入場料を支払いますが以前は無料だったそうです。
絵画も売ってますけど、なかなか、買う人はいないですね。
作品を維持していくのも大変のようです。中の様子を見ると、厳しい様子が解ります。


パリのお宿(ポルトドクリシー)目指してバスは小麦畑を突き進みます。
今晩の夕食は
    
メインはお肉ですが何の肉だったかな?
結構私の好みに合ってたせいか美味しくいただきました。完食したんですよ。

明日はフランスの
世界遺産第1号のシャルトル(高さ113Mと105M)と高さの違う塔を訪ねます。





  

パリ、ナポレオンが愛したフォンテーヌブロー(白馬の中庭)

2014-07-30 13:00:09 | 旅行
2014・7・3(木)パリのノートルダム寺院をあとにして
パリから71Kのフォンテーヌブローの森をめざしてバスは走る。
    
広大な小麦畑をひたすら走って、ランチ会場のレストランに到着。
前菜にキッシュをいただきました。お昼過ぎていたせいか、お客は我々の11人だけで
貸し切り状態。ここで始めて、誰かが自己紹介しようかってことになって。
やっと、名前と出身地が判明。いろんなことが解った。親しみも湧いたよ。

      
フォンテーヌブローに到着、パリから70K,車で一時間かかるせいか見物客は思いのほか少なかった。ナポレオンが帝位を追われる際に別れの儀式を行った「白馬の中庭」、とっても広くって、おまけに日差しガンガンで暑かった。

            
王達にやすらぎを与えた憩いの城でフランソワ1世やナポレオンなど、フランス王族憩いの宮殿として愛されてきた。もともとは、狩りを楽しむ際の館だった。16世紀から王達が増改築をして豪華絢爛なルネッサンス様式の内装、収集した絵画、広大な英国式庭園など見どころいっぱい。2番目の豪奢に装飾された、「王女の寝室」はカーテンが豪華だったよ。

広間はルイ・フィリップ時代に修復され美しい寄木作りに。
見どころ満載で何処を見ても、豪華豪華です。

                    
真ん中の段の真ん中の写真は寄木作りの広間、そのお隣は玉座ですね。
下の左は暖炉で、よくこんなに収集したもんですね。
こんなに。おかねをかけて、贅沢してたんで帝位を追われるのも納得。





うちの晩御飯はカレイの煮魚

2014-07-29 21:47:08 | 食事
昨日と今日はあの暑さはどこへ行ったの?っていうほど
涼しかったよ。

昨日は水彩画教室で玉ネギとサツマイモとレモン描いた。
後日UP予定。

今日はリフォームの打ち合わせです。
屋根と壁、などの塗装です。
もう~、こんなことなら、建て替えの方が良かったよ。
荷物の出し入れが嫌なので、
横着したらこんなことに・・・やっぱり、失敗だ。

涼しくても、夕ご飯作るの面倒だ。
でも、なんだかんだ言いながら
出来ました。

カレイの煮つけと、なすと豚肉痛め、シュウマイ入り生野菜サラダ。


これは、近所のお友達からいただいた。
キュウリとミニトマトです。

どんな時でも食欲旺盛の私です。

パリの旅・・ノートルダム寺院(聖母マリアを称える目的の教会)

2014-07-28 16:35:51 | 旅行
2014・7・3(木)パリの空は曇りから晴れになり日差しも強くなって暑い。
おまけにノートルダム寺院に入るのに並んで順番待ちです。
この間の日差しが強くって、(暑いよ~)すごく印象に残ってます。

ノートルダム寺院はフランス初期、ゴシック建築の最高傑作です。
セーヌ河の中州に当たるシテ島にある教会です。200年あまりかけて1345年に完成。優雅な姿から「白い貴婦人」の愛称をもってるんですって。
入り口のファサードは有名で特にバラ窓は内部から見ると木漏れ日のように差す光は幻想的
      
右端の聖人4人の像のうち、
右から2人目の人物はパリで殉教した有名な聖人、サン・ドニ。
斬首後、自分の首を持って歩いたとされ、彫刻は首を手に持ち両隣の天使と談笑している。


正面ファサードの下段 の中央

  
聖堂内部に入ると広いです。それに凄い人です。
中世の森をイメージとすると言われる、大木のような円柱が均等に並び、ステンドグラスから木漏れ日のように差す光が幻想的です。


ビクトル・ユゴーの小説・・
「ノートルダムのせむし男」の舞台にもなった、ノートルダム寺院の鐘は
一番上の塔の左側(南塔)の、この鐘の重さは13トンもある。

あまりの人の多さで、写真撮ってたら、
ツアーの人達とはぐれて迷子になってしまいました。
周りを見てもいないし、流れに沿って外にでてしまいました。
外にもいないし、どうやってホテルに帰ろうかと思案して、携帯をかけようと思いついた。
充電してなくて、繋がらず、もう不安で。。ドキドキです。

動くとやばいかもしれないので、じっと正面で待ってたら、ツアーの人達がでてきた。
良かった。・・・又、チョンボしちゃったよ。
言葉が解らないって、致命傷だ。痛切に感じたよ。





 


パリの旅・・成田から

2014-07-27 22:51:54 | 旅行
成田空港2014・7・2(水)11:45分発
でフランスのシャルル・ドゴール空港に17:10着の便で
パリから行く小さな旅に出かけてきました。。
            
お泊りはホリデイ イン ポルト ド クリシーです。
機能的なアメリカンスタイルのホテルです。
2日目 2014・7・3(木)午前中はセーヌ河岸シテ島観光でサント・シャペルを見学。
         
サントシャペルの外観です。

    
サント・シャペルはルイ9世の命でキリストの聖遺物を安置するために建てられた教会です。1134のステンドグラスで埋め尽くされています。このステンドグラスが有名。

      
4つの円搭をもつゴシック様式の建物はコンシェルジュリー。せーヌ河から見たところです。
コンシェルジュリーはマリー・アントワネットや革命家など4000名が収容された牢獄。アントネットの独房もみました。

  
その隣には裁判所がありお巡りさんも監視のためでしょうか?厳重な体制です。

出発からサント・シャペルを見学しコンシェルジュリーを見学し、裁判所は外からですが
見て・・・続きはノートルダム寺院の見学からです。