ミラノのドゥオーモとスカラ座を結ぶアーケード

ドゥオーモ広場の真ん中にイタリアを統一した
ビットリオ・エマヌエル２世ガレリアの騎馬像があります。(初代国王）

ドゥオーモとスカラ座を結ぶ十字型のアーケードが旅行者を楽しくさせてくれる。
ブランド店やカフェが立ち並んでる。喉も渇きコーヒー飲みたかったなあ～。
時間がなくて残念。
天井はガラスを通し自然光が、
フレスコ画や、床のモザイク画を優美に浮き立たせてる。
　　　　
人だかりだ。・・・モデルさんが十字形の所でクルクル回ってたよ。
旅行者も何回か回ってたよ。また、ミラノに来れると言ってたね。
トレビの泉のコイン投げと同じだね。

アーケードを出るとスカラ座にすぐそばで２～３分です。ドゥオーモが見えます。
　　　　　
スカラ座の前の通りに電車が走ってました。
　
スカラ座の中は撮影禁止ですが、博物館も併設されていました。

スカラ座は財政的にピンチのようです。イタリア経済が芳しくないからでしょうか？
時代にあわないのかもね。

ミラノのドゥオーモ(大聖堂）５００年かけて作られたというミラノのシンボル

ミラノに着いて２日目の朝です。（2013.11.17）
お天気はまあまあ、気温も１５度位、この時期の北のミラノにしては暖かいね。

スフォルツェスコ城の中庭をみて
ミラノを代表するドウオーモにやってきました。
ま～大きい・・・っていうのが第一声です。
高さも108・5ｍあります。５００年の歳月をかけたと言う
このゴシック建造物の凄さに驚かされます。
大聖堂のファサード(正面）は何度もデザインの変更をしてナポレオンが現在のゴシック様式に決定したそうです。
天に伸びる尖塔は１３５本もあって圧巻です。
　　

頂上には、階段７ユーロ、エレベーター１２ユーロで登れます。
エレベーターでは、途中まで行かれます。そのあと、
頂上までは結構歩かなければなりません。
汗びっしょりかいて、マリアさまを肉眼で見える所まで到着しました。
　　　　


マリア様は4ｍあるそうです。近くでも、小さいです。


外壁はお決まりの様にレリーフが沢山あります。
　　

頂上付近では尖塔の様子をまじかで見ることが出来、圧巻です。
　　

教会の内部はフラッシュ禁止なので、良く撮れてませんが。柱の土台は、きのこのような形でしっかり作られてました。
　　
こんな大きいドゥオーモを作る資金力には、見るたび驚いてます。
１３５本の尖塔は大聖堂の魅力のひとつ。先端には聖人達の彫像が取り付けられ、ミラノの街を見下ろしてるんでしょうね。

イタリア、 ミラノのスフォルツェスコ城

11.16日はミラノのアタホテル、エグゼクティブに宿泊しました。
今日(1７日）は8.30ホテルにバスがきてミラノ市内観光です。
まずは、一番にスフォルツェスコ城中庭の見学です。
　　　　　　　　
壁に足場を組んだ時に利用した四角い穴がありました。この穴を足場にして作ったそうです。ミラノで最も重要なルネッサンス建築物だそうです。ミラノを支配したビィスコンティ家が要塞として建造したものだそうです。
　　　　
スペインのアルハンブラ宮殿の中庭にそっくりな配置の建造物が左側です。
右側はミニ凱旋門です。
それにしても、建造物には必ず、人物などのレリーフがあります。
これが、ルネッサンス建築の特徴なんでしょうね。

ビィスコンティ家は、文化、芸術に力をいれミラノの象徴であるドゥオーモの建築を開始するんです。
このあと、ドゥーオモに行きます。

イタリアに行って来ました

2013.11.16～11・24までＪＴＢのツアーでイタリアに行って来ました。
１４名の参加で楽しかったです。
成田１３．５０発～ミラノのアルペンサ空港に現地時間１７・４０分着
大分予定より早くって。１１時間３０分くらいで到着した。

機内食も美味しくワインやジュースもいただきました。
　　　　
このデザートのケーキが食べたことのないお味で最高に美味しい。フルーツもまた。
　　
ミラノのマルペンサ空港に到着です。
　　
バスに乗りホテルに向かいます。
アタホテル・エグゼクティブまで１時間位、バスに乗り到着です。
夕方の６時半ごろですがまだ、暗くありません。
今晩はホテルの夕食はありません。機内で軽い夕食がでました。
　　
明日からミラノ市内観光です。体調も良く楽しみです。

今年一番の寒さ

今日は寒い。
朝は、外２℃だったよ。
寒暖計壊れてるかな？と思ったよ。

イタリア土産の通販が届いたので、
３時のお茶の時間で、味見してみた。

ローカー・ウエハースという商品名です。
ナポリ産のヘーゼルナッツクリームをサンドしたウェーハースを
ミルクチョコでコーテング・・・・なんですって。

つまり
チョコ味のウェーハースです。
コーヒーに合いますよ。
美味しい。