『生活の党』支援道民（浜菊会） @hamagikukai米、辺野古見直しも5年内返還も否定 日本と協議へ | 沖縄タイムス＋プラス okinawatimes.co.jp/article.php?id… @theokinawatimesさんから
和解受け入れで、知事は騙されたのかもしれんな。国のおバカな間違った手続を裁判所が「修正」してくれて、再出発ということにしただけだな→知事の取り消し処分是正を指示 国交省が文書発送 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース ryukyushimpo.jp/news/entry-234…
国の代執行ルートを潰せたが、係争委での結論がどうなるかは不明。そして、埋立承認取消処分の一点だけを取り上げて勝負された場合には、公水法4条規定に基づく取消の妥当性が問題とされる可能性がある。通常の審査事務では普通の手順かもしれないが、こと相手が国となると、どうなんだろうか
国がまず審査請求を下げたのは、「私人同等の一事業者」説がマズいことに気付いたからだろう。この主張点をなかったことにしたい、と。なので、別ルートへ逃げることとしたわけだな。敗訴の苦虫を味わってもらえばよかったのに。
代執行訴訟が失敗に終わった、ということは、圧倒的多くの国民は知っているわけではない。国の手続が滅茶苦茶なので、裁判所から「整理をつけろ」と求められたのが和解の手順である、ということも、知られることがない。恥を書いたのはせいぜい代執行プランをぶち上げた人だけで、強行突破はまだある
だから、やり直し手順として、是正措置文書を出しただけ。前にも述べた「手続不備」という入口論での反撃を消しておくため。沖縄県側に提訴させる場合、那覇支部は国側勝訴判決文を書ける、と踏んでいるのであろう。これを最高裁に持って行っても、沖縄県側が勝てるかどうかは分からない。
@hamagikukai とは言うものの、代執行訴訟の第一回弁論に勢ぞろいしてた官僚諸君、総勢約20名はいずれも愚かだね、ということには変わりないように思うけど。やれ、の命令だから、ということかもしれんが、最初から止める人が霞が関にはいなかった、ということでしょう？ｗｗ気付けよ
県側の対抗意見は、既に検討済みだろうから、新たな論点提示がなされない限り、国の反論が出来上がっている、ということなのだろう。代執行を封じることができても、究極的には憲法違反（92条？94条？）を主張し争うことになるだろうけれども、これはどうなるかは分からない。裁判所の判断なので
和解条件は、国側が有利。ま、国が大恥をかいた、ということを大勢に気付かれなければ、困ることなどないし。多くの嘘を言ってきたということも、殆どの人たちには関心も持たれず、バレなければいいし。多義的解釈が可能な曖昧な文言を入れ込んで、後で罠にハメるというのは法律家なら常套手段だろ？
たとえ不誠実を絵に描いたような、国の言い分であっても、屁理屈を何が何でも通してくれる裁判官がいれば、国側が勝利することはできる。さすがにインチキ代執行訴訟では難しいが、正当な手続を経た場合には真っ向勝負しかないわけで、審査請求取り下げが一事業者説の払拭にならないことを立論できるか