浜菊会のブログ

半泣き老狼団。一道民が生き抜く為の記録。

11月11日(火)のつぶやき

2014-11-12 06:00:12 | 政治

何たる偽善、何たる傍観者感なんだ→【沖縄県知事選】沖縄、日本、米国それぞれの思惑(田原総一朗) |ポリタス 「沖縄県知事選2014」から考える politas.jp/articles/147 #沖縄県知事選


田原総一郎は過去何十年も政治の取材や論評を続けてきて、このザマなのか。何の為に政治評論家を気取ってきたのか。日米安保も、本土復帰前も、知っていてこの程度の認識なのか。田原のような人間が、政治家に物申せる立場にありながら、漫然と国の防衛政策に諾々と追認してきただけに過ぎない。

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田原は鳩山政権時代の県外移設のチャンスが訪れた際、何と言ってきたか忘れたか?できっこない、って、お前らのような無知蒙昧がマスコミやら「基地利権組」やら防衛族やら従米派外交族やらと一緒になって、チャンスをぶっ潰した。情報操作にまんまと乗っかって、不可能だと決め付けたのは田原だ。


鳩山総理の時、基地利権の愚か者どもを駆逐し、マスコミ支配を脱却していたなら、海外移転だって不可能ではなかったはずだ。民主党が05年までに出していた文書や米国大使宛て要望は、普天間基地の除去と海外移転だったはずではなかったか。マスコミと田原のようなテレビ便乗の奴らが潰したんだよ。


田原総一郎の最も罪深い点は、自分が「そうさせたのだ」という自責の念を全く欠いているということだ。抑止力なんて知りもしないことを振りかざして、できるわけないと決めつけ、沖縄県民の希望も政権の選択肢も失わせてきたのは、自分のような無知無能なマスコミ寄生ヒョーロン家なんだ、と自覚せよ


普通の人々には、防衛問題だの外交だのといった話は遠すぎて分からないとか、基地問題について詳しく知っており判断ができるといった人たちは、かなり少ないであろう。だからこそマスコミの役割が大きいというのに、田原のような根本的に正しい情報や判断基準を提示できない人間が国民を欺いてきたのだ


沖縄の基地問題は、日本の政治勢力の歪さを端的に表している。無関心に流される人々、それを利用して、マスコミの動員力で印象操作を繰り返し、基地を正当化する基地利権の亡者ども、従米派の政官財とマスコミ、防衛外交寄生組、そういう連中が寄って集って日本の政治をダメにしてきたのだ。


田原総一郎は、それらを糾弾する立場にあり、内部から改善する可能性を持ちえた人間だったはずだ。なのに、無自覚、無責任であるがゆえに、何にもしてこなかった。国民への警鐘も鳴らしてこなかった、むしろ、抵抗する人々、辺野古移設に反対する人々を絶望へと追いやることに手を貸してきたも同然だ


田原総一郎よ、政権交代で唯一のチャンスがあった時、貴様のようなマスコミ寄生人が鳩山政権を追い込み、日米合意にサインさせたのだよ。何故、あの時、日米合意文書という大事なものがあり、それは国民―殊に沖縄県民にとって決定的に重要な政府間合意なんだ、ということを全国民に訴えなかった?

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田原総一郎は、知り得ませんでした、知らなかったから仕方がない、か?そういうのを無知と呼ぶに相応しいんじゃないのか。何のために、マスコミ内部にいるんだよ。何の為に偉い政治家に面会したり話を聞けたり取材できる立場にいると思っているんだ!”政府の無謀・横暴を阻止せんが為だろうに。