hakuunの未来ノート

将来のため、人生やビジネスに関して、考えたこと、感じたことを綴ります。

父の本

2013-05-14 | 親孝行

人の事業の大きさは、

自己の信念以上に超えることは決してない。

『為せば成る。

為さねば成らぬ何事も

成らぬは人の為さぬなりけり』

これに優る名言はない。

 

人間は、どれほど自分の可能性を信じても

信じすぎると言うことはないのである。

なぜならば「本当の自分」は神人であって、

無限の力を発揮し得るものであるからである。

 

諸君よ、

自己の朝の頭脳の明快な時間を

生かすと捨てるとでは、

諸君自身の偉大と矮小と、

成功と失敗と、

博学と無学とが

分かれることを知れ。

 

父の本を久しぶりに読んでいる。

父が元気な時は、父親との会話は少なかったと思う。

内面的な課題に対して、人に語ることは少ないし、まして父親と相談することもなかった。

今にして思えば、もっともっと人生について、教えてもらえばよかったと思う。

 

父の半生を書いた本。

以前には、気づかないことがたくさん書かれている。

改めて、父の本を読むことで、父の偉大さがわかる。

人生の指南書を残してくれた父に心から感謝している。

 


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