ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

Oさんのこと

2017-09-12 05:49:55 | 日記
昨日はびっくりした‼️

朝、Oさんが作業机のところでぼーっとしていたので(ミーティングの10分前)
普通は言わないけれど「もう、製品が入ってるなら伝票確認しながら書いといたら慌てなくてすみますよ。」
と言って自分は自分でやる事をやっていた。
ミーティングが終わって、さて仕事を始めようと伝票を見たら
結構記入してないところが多い。

じゃあ、と思って別の帳票をみたが何も書いてない。

これか。

休み明けや休憩後はお仕事を綺麗さっぱり忘れてしまう、って言うのは。
そこでまた一から教える、と言うほどではないけど不備な点をいちいち指摘しながら
注意していなくてはならない。

パソコンの入力も決まった作業しかしないので(数字を打ち込むだけ)
10秒もあれば一回の作業が終わるところを、いやに時間がかかるので
じーっと見ていたら数字を入れるのに迷うのだ。



伝票を書くときにも、手に持ったペンが空中をぐるぐるまわっていて、
なかなか数字を書かないのだ。
私より7歳も若いのに、市役所なんかで申請書を前にボールペンをもったまま
空中をぐるぐる回してる光景と同じなのだ。
仕事中は、それが無駄な動きなので聞いてみた。


「ねえねえ、数字を入力するのに迷ってるのは何で?それがなかったら
もっと早くなるんだけど。もったいないよ。」

「間違えるといけないので。」

「入力してから確認するんだから、思い切って数字を打っちゃえばいいですよ。
そうしたらうんと早くなりますよ。」

「うん。」

「うん?💢」

「あ、はい。」

入力後にその部分に赤ペンでチェックを入れるのだが、
座っているのを立ち上がってペンを取り、また座ってチェックしてまた立ち上がってペンを元に戻して
作業机に戻ってくるので、
「立ち上がったらそのままそこでチェックすればすぐに作業机に戻れるじゃん。」

「うん。」

💢

その後も何度か「はい、座らない!そのままチェック!」
だんだん口調が荒くなる。

他の2人が順調に仕事を覚えているので、ますます遅れが目立つ。
早く次の仕事を教えたいのに、まだちょっと無理だしどうしたものか?

ショクチョーはノータッチで本人に注意することもないので、
Oさんはのんきに構えているのか恐ろしいほど危機感がない。

さて、どうしたらいいものか。